朝6時前雨戸を開けると東の空が輝いている。ああ、やっとお天気になった。
朝のこの光を浴びて体内時計がくるうことなく動くそうだ。
正確に動くようになれば、早寝早起きができるそうだ。
裏に出てしばらくお花を眺めて朝日を浴びた。
サンドイッチ買いにいくのに陳列の場所覚える為にと、亭主が一緒に付いてきた。
これから一人で買いにいくつもりなんだろうか?行くのはいいが交通事故が心配だ。
歩行車を押しているのでそのほうに注意がいって左右や前方を見るのがお留守になる。一緒に歩いているので安心してそうなのか?何時ものことなのか?
気つけと言うと「交通事故にあうか、道で倒れるか、まともに布団の上で死ねない」という。ああ言えばこうで嫌みばかり言う。
よだれを垂らすので着ているものがすぐに汚れる。タンスから引っ張り出して着替える。冬物しまうので洗濯に出していてもお構いなしだ。
時には季節外れの物をだして着ている事もある。言うといちいちうるさいと言う。
どんなことでもあれせえ、これせえなのにこの時ばかりは勝手にする。