ヒロコのブログ

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話あい

2009-01-14 22:21:36 | 健康・病気

 2階のリハビリ病棟に移って2度目の治療についての話し合いがあった。亭主はこのところまた逆戻りのあり様だ。酸素をつけて熱の上がりかたが少し低くなった。肺炎ってこんなに後を引くものかと思う。亭主の場合完治することはないのか?

 話の趣旨は退院に向けての話だった。まず家の改造と言えば大げさだが、手すりをつけたり段差をなくしたりすることから始めるそうだ。早くかからないと間に合わないとも。

 この頃のようだととても退院は出来ない。そのことを言うとその時はその時、と言われた。ともかく亭主が1人でおトイレ、洗面ができるようにして貰うことにした。

 病院と同じ双葉会の経営の居宅介護支援センターでお世話になって進めるようになる。私は町内でと思うが今の状況ではそうもいかない。まあ、なるようになる。

 ピンピンころりと逝けたらこんなこともないのにと思う。なかなかそうもいかないんだよね。

 私もPPKに向けてまたウォーキングでも始めなくては。


2009-01-12 18:46:13

2009-01-12 18:46:13 | インポート

 今朝の風の冷たいこと。ゴミ出しに行って昨日の天気予報通りの強風に「おお冷む」と思わず口を衝いて出る。

 病院への行き帰り寒くて縮こまって歩く。我が家に帰りつくとほっとする。この寒空に解雇された寮つきの派遣社員は行き場がない。野宿はできない。凍死してしまいそうだ。行政やNPOが当面の宿泊所や食事を提供しても根本の対策にはならない。

 世の中が不景気だ、不景気だといっても派遣の非正規雇用で働いていた人がかくも大勢いたとは驚きである。〇〇に援助も結構だけどまずは国内の安定から取り掛かってほしい。

 毎日のように定額給付金が話題になりニュースをにぎやかせているが、私はそんなのは欲しくない。何処からでたにせよ私たち国民の納付した税金の一部なんだから。その分増税される。

 退職後公的年金では生活できないので個人年金をかけている。この年金から必要経費(掛け金)を差し引いた額が所得として源泉所得税の対象になる。

 働きアリよろしく老後にと積み立てた年金から源泉されるのが何ともやりきれない想いだ。

 働いていた時は源泉税を納付するのは義務と思い当然と受け止めていたが。私がいくら愚痴ってもどうにもならないことだ。

 亭主もまた8日から酸素吸入してる。相変わらず7度代の熱が続いている。食事も食堂に行けず部屋で1人でする。お風呂もにも入れない。まるで刑務所に入れられた様だという。仕方ない。肺炎が治り切らないんだ。それに20歳ごろ肺結核で半年ほど入院した古傷が出てきたと言われた。体が弱ったら出る。結核菌はいくら検査してもでないのにどうして結核かと思う。

 これまで毎年検診を受けているが一度も再検査とか悪かったことはない。いつか雑誌でチラっと読んだが、何度も結核を繰り返していると結核性の病だが菌もでない、感染もしない。療養所の先生のように長年結核患者を診察している先生にしか診断は難しい、、、そんなことが書いてあった。これ耳鼻科で待っているときにちらっと読んだだけだ。診察の番が来て読みさしだ。亭主がこんなになるのだったらよく読んだり、その雑誌「週刊文春」だったと思う。買うのだったのに。この病と決まったわけでないが、もう弱り目に祟り目だ。亭主は繰り返し結核になった訳でない。


ニュースから

2009-01-10 22:35:55 | ニュース

 昨夕から風が冷たく思わず「おお寒」と言うようなお天気になり今日も続いている。小雨が降ったり止んだり。病院から帰り外に出ると雨に混じって白いものが混じっている。アレ、みぞれ?という程もなくチラチラとしただけだった。でも寒さは身を切るような寒さだ。

 この寒空にテントで過ごした方のうち、行先のない方は期限付きで空き小学校の体育館等に宿泊すると報じられた。また、NPOが主催で食事や宿泊を提供した派遣村も期限がきて撤去、旅館を2つ借り切って食事と宿泊をまかなうとか。かってない不景気というが何でこういうことになるのか。

 イスラエルとハマスの紛争もエスカレートするばかり。イスラエルがガザ地区への攻撃は市民が犠牲になっている。死者800人のうち子供200人含むとあった。痛ましい話だ。早く終結してほしい。協定で停戦した期間もあった。なのにまた戦闘を始める。もう紛争のいきを越えてまったくの戦争だ。民族間の紛争に始まったのがこうもなるんだな。

 こんな話を耳にする度かっての戦争の際、我が国が無差別空爆を受け大勢の死者を出し、市街が焼け野原となり、また瓦礫の山になった所もあったの思い出す。

 また終戦間近になって、かってのソ連が不可侵条約を破って参戦、ソ連に抑留され大勢の死者が出た悲惨なことが起きた。

 こんな悲惨な事もみんな戦争の所為だ。早く止めて。//


シャツ

2009-01-09 22:12:34 | 健康・病気

 天気予報で寒い、寒い雪が降るとかいっているし、風邪ぎみだし、よしシャツを着ろうと思いシャツを着た。着ぶくれした感じで窮屈だ。用事していると汗ばんでくる。別に寒くない。シャツは脱いだ。何時からシャツを着なくなったのかなあ。子供のころはシャツを着て育ったのに、今では着ないのが当たり前になった。それだけ暖房がいきわたっている所為もあるだろう。

 病院にいくと先生が話があると言われ、先生から軽い肺炎だと言われた。毎日熱が出るのはおかしいと思っていた。

 また、焦っている。病気のことは自分でよく解っていると思っているが解っていない。看護師の言うことは聞かない。熱があってもお風呂に入る。院内にインフルエンザの患者が出ているのにマスクもしない。等々言われた。とても信じられなかった。家にいるときは医師の言うことはなんでもきいて酒もタバコも止めたし、散歩にも行っていた。食事には特に気をつけていた。

 今日も明日のお風呂の着替えを取りに来ていた。お風呂も入れて貰うのだから自分で選択できない。最初熱があるのでお風呂は止めたと思っていたのに、入っていたのでびっくりした。入れと言われたんと言うと「うん」といった。それからは8度ぐらいまでだと何時も入っていた。

 マスクもした方がいいと言われたのでしいと言うと詰所で貰ってすぐにした。温めると熱がでる。ベストやセーター着るなと言われた言っていた。これが言うことを聞かないことか?

 また、看護師さんから私に「おとなしい人やね、何にも言わない」と言われたこともある。その亭主が何でと思うが。看護師さんは何人もおられるので10人十色なんだ。


いいお天気で

2009-01-08 20:38:20 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日から喉が痛く病院行きは休んだ。お医者に行っただけで1日家にいた。ゆっくり出来た。別に寝てたわけでもないが本当にゆっくり出来た。朝洗濯をしただけ。お天気もよく何より暖かかった。

 病院へ行かなかったら病院から2度も電話があった。明日でもいいような連絡だったが、看護師さんが交代制だから、自分の仕事は自分でする為だろうな。

 亭主が悪くなった昨年5月から出るのはため息とあくびばかり、それにおあしも。お足とはよく言ったものだ。本当に足がはえて飛んでいく。

 今日はその溜息もお足も出なかった。亭主の熱も出るもんだ思える。

 今日、友達から年賀状を貰った。膝の再手術でお正月も病院で過ごしているとあった。最初の手術はもうだいぶ前だったなあ。痛い目をして、その後も痛んだり使うのに不自由になったり、いいことはない。でもしなくてはならないのだろうな。

 私も左の膝の下が痛い。膝の関節でなくその下の腱が悪いらしい。歩くのや使うのにはどうもないが、座ってそこに力がかかるとと痛い。お医者にいって電気かけている。亭主が入院してからはほとんど行ってない。また、通院しなくてはと思っている。

 加齢とはいろんな故障ができるもんだね。


七草粥

2009-01-07 21:28:56 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は七草である。お正月で食べ過ぎ疲れた胃を休めるためお粥を食べる。理にかなった話だ。

 朝、6時前に目が覚めた。朝食の支度はちょっと早いと思いセーターのボタンをつけたりごそごそしていて、燃えないごみ捨てすっかり忘れていた。9時前気がついて慌てて行ったが収集した後だった。近くも見て回ったがどこも終わっていた。昨夜から捨てるように袋に入れていたのに残念。次まで1か月置いとかんならん。

 さて、七草粥であるが、私の炊くのはすずしろだけの一草粥だ。せめてもに冷蔵庫にある水菜に白菜、湯がいて冷凍しておいた大根葉を入れた。まるで戦時中の雑炊だ。濃ゆいだしを取っていたので美味しかった。お餅も入れたかったが、胃がつかえていたので止めた。

 病院にいくと亭主今日も8度7分熱があって寝ていた。先生にお風呂もリハビリも止めるように言われて止めたそうだ。座薬を入れるとその時は下がるが、そんな繰り返ししていても仕方ない。

 今日は曇りで今にも雨が落ちてきそうなお天気だ。自転車に乗っても歩いても何時も汗がでるのに今日は出なかった。風はそう冷たくなかったが気温は低かったんだ。真冬だもの当然だ。これからこんな日が続くだろうな。


ある日のこと

2009-01-06 18:31:03 | 日記・エッセイ・コラム

 病院へ行くのに電車を待っていたときのこと。同じく待っている若いカップル。共にドーナツを食べていた。男性がドーナツの入っていた袋を持ち、女性は食べ終わると包んでいた紙を「はい」と言って男性に渡した。男性はそれを立って行ってゴミ箱に捨てた。さて、東二見で特急待ちの間に男性が、やおらバックを開けジュースを取り出し蓋を開けて女性に渡した。女性はそれを飲みはじめた。勿論荷物のバックを持っているには男性である。今時はこんなことフーンと思って見る私の方が遅れているんだよね。

 その日の帰り道、日ぐれてあたりは暗い。浜国の人、1人がやっと通れるほどの細い歩道をよたよた歩いて来る人がいる。後ろの人は人家の敷地に入り追い抜いていく。私その人に近ずいて驚いた。なんと杖をついたおばあさんが携帯から目と手をはなさず一心にメール(と思う。または何かケータイ小説でも読んでいたのか。)していた。杖をついて歩くのも大変と思うのに、また通行人にも迷惑かけながら歩いている。どういう神経なんだろうね。交通事故にでもあったらどうするのだろうか。

 携帯を持っていない私にはそうまでする携帯の面白さは解らない。

電車やバスで携帯はお切くださいとあるが大半の人が携帯を見ながら手を動かしている。

 亭主の入院している病院は個室の時は「携帯電話使用可」となっていた。その代り電話はなかった。今の病室も「メールは可、通話不可」とある。医療機器に悪影響を与えるというのは嘘なんか?


妹のお誕生日

2009-01-05 21:54:39 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は妹のお誕生日だ。2世帯住宅で両親がいたので妹が世話をしていた。

 内に来るにはいつも5日ごろになった。その時はお赤飯を炊いてあげた。母も一緒にお祝いをしていた。妹の舅、姑も母も共に亡き人になってしまった。「年々再々人同じからずや」だ。

 今日病院にいくと熱が8度6分あった。血圧は上が80切れ、下が50だったどうしてこうもはかばかしくないのか。いい処があったら転院したい。

 だが自宅に帰る前の回復期のリハビリ病棟にいるので、3か月後には退院その後は何処にも入院できない。国の基準なんだそうだ。


正月休み

2009-01-04 17:38:37 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は病院行きは休んだので待望の寝正月とはいかなかったがゆっくりした。うとうとぐらいだけど昼寝もできた。これまで病院への道中電車の中で西二見知っているのに別府まで乗り越したり、駅で5分ほど待っているうちにうとうとしてしまい乗り遅れてしまったりはしたが、横になって寝たのは10月以来初めてだ。

 1日と3日は病院行き。2日は妹と姪が書を書く机を持って来てくれた。高速がすごく混んで渋滞し何時もの倍時間もかかって来た。

 おせちを食べた姪がお母さんの味と同じだといった。姪は小さい頃から煮物などは何時もお母さんと同じ味だと言っていた。みんな母からの味なんだ。母から教わらなかったハンバーグなどは美味しいけんどお母さんの味と違うと言っていた。自分で作るのは独自の味になるんだなあ。

 娘時代に母から教わったのが今に至っている。お雑煮も婚家でなく実家でのしきたりどうりにしている。妹も母の味で育ったので同じなんだ。

 おせちも1人分など作れない。母がいる頃はみんなが来るのでたくさん作っていた。今年は妹に持って帰って貰うべく作ったので持って帰ってくれた。

 妹は甥が2人目の子供ができるが、嫁がつわりが酷く子供を預かっている。この月生まれるのにつわりからずっと朝おじいちゃんが迎えに行き、夜お父さんが迎えに来る。おばあちゃんの妹が世話をするそうだ。甥一家も食事をするので例年通りたくさん作っておいた。でも未だたくさんある。しばらく作らなくてもよい。

 今日一日で肥りそうだ。何もせずに過ごした。

お陰でブログも投稿出来た。


新年

2009-01-03 18:00:04 | 健康・病気

 元日早々から病院へ行った。案の定熱が高く寝ていたそうだ。座薬を入れて貰って下がったそうだ。そんなことして熱だけ下げても。熱の原因を取って貰はないと仕方ない。

 今日は7度台だった。でもしんどいらしく寝ていた。

 お昼はお正月メニューのちらし寿司だった。

元日はおせちも出ていた。病院もそれなりにお正月をお祝いしているんだ。

 今日は咳していた。咳はすっかり治まっていたのに。

またまたぶり返すと大変だ。

 いつも熱気があるからか、寒いと言ってパジャマの上にセーターを着ている。寒くなったので袢纏を持っていくと持って帰れという。着たら怒られるという。看護師さんの中には温めるから熱がでる。ベスト着たりセーター着たりするなと言われるそうだ。そのせいかリハビリに行くのはベスト着ているが食堂に行くのはきていない。着こんだから熱が出るとは聞いたことがない。

 乾燥した病室にいるので水分の補給には気をつけている。重たいのに500CC入りのペットボトルを4本づつ持っていっている。看護師さんの中には昼間は水分摂ってもよいが夜はトイレに行くから摂らないようにという方がある。水分とるのとおトイレは関係ないと聞いているが。

 歳をとると乾きが解らなくなるので水分は充分に摂るようにとテレビでも言っていた。亭主にも摂るようにいっている。

 亭主は先生や看護師さんの言はれることはよく聞く。以前より飲む量が減った。

 いずれにしても早く退院できるのが先決だ。