晴走雨読

晴耕雨読ではないが、晴れたらランニング、雨が降れば読書、きままな毎日

第29回 北海道ロードレース

2008-10-19 16:05:14 | Weblog
 昨年の大会は、雨天で寒かった印象があるが、今年はうって変わって、気温19℃、天候晴れ、しかし、南からの風が強く、気象庁のデータでは、風速10m/秒と発表されているが、もっと強く感じた。

 さて、レースは往路が強い追い風に背中を押され、予想より早いペースで走れた。予想と言っても、最近は、出たどこ勝負で走っているので、事前にペースの予想はできていないのであるが。ペース配分もなく、行けるだけ行って見ようであった。

 しかし、折り返してからはひどい向かい風。前のランナーを風除けにしたりするが、みるみるスタミナを使ってしまった。残り、5km位からは、大げさに言えば「地獄」、走りこみ不足プラス強風で、前に進めない状態、テレビの台風中継のようであった。

 そして、最後ゴール目前で歩いてしまったのは、鬼畜米英、精神一到何事かならざらん、精神力の無さが露呈してしまった。

 この後、さよならさっぽろマラソンが11月中旬にあるが、参加するかどうしようか決めていません。今年を振り返るのはちょっと早いが、非常に低調な1年、参加した大会も少なく、日常の練習量、モチベーション・・どれをとっても過去最低。

 今年の残りと、冬をきちんと過ごして、来年に繫げていければと思っています。



 「森達也 フォーラムin時計台」の講演要旨が、本日の北海道新聞朝刊に掲載されました。前回の斉藤貴男氏に続き取り上げてくれたことは良いことなのだけれど、道新もメディアのひとつとして、他者の主催した講演会の内容を伝えるだけでなく、自らの企画として、「メディアの現在」を検証すべきと考える。

 
 
コメント
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