本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

橋下旗上げ。

2009-06-25 13:57:33 | 政治
今朝のスーパーモーニングは終了寸前、宮崎県庁の知事室前を異例の割り込みで報じた。何かあったのかと思ったら「東国原知事が登庁して来ました!集まった報道陣は20人、他に県庁観光の方も10人いらっしゃいます!」と取り乱して絶叫しただけである。この現場のなんたらいうディレクターからして既に過剰な群集心理が働いている(或いはそのように装っている)のである。ばかやろう!知事が県庁に来て知事室に入るのがそんなに珍しいのか!この常識も見識も皆無の「狂乱報道」をまたしても引き出したというだけでも、今回の古賀と東国原の会談には充分意味があったと言わなければならない。「小泉劇場」以来一片の反省もないメディアである。まあこういう低水準の劇場型報道こそをスポンサー各社は望んでいるということで、我々一般大衆はいついつまでもおバカのままでいて貰わなければならないということだろう。*ところで暗躍ばかりが目立つ最近の古賀の言行だが、これが「単独行動」の筈もないとしたら、背後で彼を支え連携しているのはいったい誰だろうか。「ポスト麻生」まで日程にのぼらせているのだからまさか麻生本人ではないだろう。笑。中川・武部らの自称「構造改革推進派」か、チーズ・森の一派か。(←雇われマダムの町村は断固支持である)後者だとしたら裏にはまたしてもナベツネが暗躍していることになる。この爺さんは反麻生だから、辞任前の鳩山弟を国士だと褒め称えていた。旧YKKの山拓や加藤は批判に回った。いずれにせよこれはれっきとした倒閣運動である。 . . . 本文を読む