「音を視る 時を聴く」坂本龍一展に行ってきました。
50分待ってやっと会場へ。
最初の展示室が真っ暗で、ほぼ満員状態の中、
どこに進んで良いか分からずちょっと息苦しくなりました。
どの作品も重厚で、坂本龍一の世界にどっぷりひたれるインスタレーションでした。
「音を視る 時を聴く」坂本龍一展に行ってきました。
50分待ってやっと会場へ。
最初の展示室が真っ暗で、ほぼ満員状態の中、
どこに進んで良いか分からずちょっと息苦しくなりました。
どの作品も重厚で、坂本龍一の世界にどっぷりひたれるインスタレーションでした。
「異端の奇才 ビアズリー展」へ行って行きました。
「アーサー王の死」や「サロメ」の挿絵でよく知られ、日本でも人気の高いビアズリーの作品が、
時代ごとに、展示されていました。まさに大回顧展です。
会場には女性が多かったです。
ちょっとグロテスクでありながら、美しい作品の数々、25歳の人生を駆け抜けたビアズリーの軌跡を辿ることができました。
最近教室では、久々にアントンペック作品の制作の波が来ています。
アントン好きのわたしには嬉しいことです。
アントンの作品は、シャドーボックス制作の原点であり、
絵の好みはあるかもしれませんが、やはり作っていただきたいと思うのです。
教室作品展にお越しくださり、入会されたM.Iさんのキャンディーストアです。
海外で、シャドーボックス制作の経験があり、ポイントの押さえ方をよく理解されています。
あとはNY-SHADOWのテキストに慣れてもらうだけです。
遠方からいらっしゃるので、荷物が多く大変かと思います。
頑張ってくださいね。
Y.Kさんも教室作品展がきっかけで、入会されました。
簡単な作り方でのアントンはたくさん作られたようです。
今回「時計屋さん」を始められましたが、
NY-SHADOWの細かさに驚いておられます。
お店の中がよく判別できないので、ストレスかと思います。
ここを乗り越えると楽しくなりますので、頑張ってください。
M.Kさんの「おもちゃ屋さん」です。
梁が完成しました。
いよいよウインドウの中の制作です。
中央が高くなるよう、バランスを考えながら組み立ててください。
この作品、私が生徒の時に作った30年前の作品をお見せしているのですが、
上級を修了されたM.Kさんの作品は当然ですが、出来が違います。
完成が楽しみです。
F.Sさんの2APお花屋さんです。
壁貼り、敷石貼りが終わりました。
丁寧にエッジ処理されています。
これから、人物や細かな花を組み立てていきます。
楽しみながら、進めてください。
F.Kさんのグロッサーズショップです。
左右の棚が終わりました。
角度を統一しながら、棚に入っているものをセットしていくのが難しかったですね。
次は天秤です。不安定になりやすいところなので、
一つ一つをしっかり固めながら、進めてください。
あとでずれが気になるところですので。
K.Sさんのスライド(マジックランタン)です。
手前の子供たちのところまで来ました。
スクリーンを見ている角度を意識しながら、重ねて行ってください。
子供達が並ぶと一気に可愛い作品になります。
早く完成が見たく、とても頑張っておられます。
後一息です。
Y.Kさんの「ルームウィズビュー」額が納品され、額入れ作業をしました。
いつものように、井桁用のマットのカットから始めます。
微調整しながら、作品にぴったり沿った壁ができました。
額入れ完成です。
今回は教室であまり使ったことのないグリーンの額です。
細かく作り込まれた作品が引き立っています。
額はグリーン以外の他の色も微妙にミックスされ、高級感があります。
M.Kさんの「巣箱」です。
長くプリントを温めておられましたが、可愛い作品が完成しました。
こちらもスッキリしたグリーンの額で、額装されました。
作品の雰囲気によくあっていますね。
教室作品展で好評だったミニ額シリーズ。
体験レッスンで作られた椅子と香水瓶の作品をご紹介でします。
いぶし銀の額を選ばれたH.Kさん、シックでとても素敵です。
どの額もすてきで、正直独り占めしたい気分ですが、
完成したときの皆さんの満足そうな様子を見ると
よかった!と思うのです。
さりげなく飾れて、飾るときらりと存在感を放つミニ額作品。
皆さん、気に入ってくださって嬉しいです。
F.Sさんの「果物屋」2APサイズの作品完成しました。
おめでとうございます。
小さな果物のパーツが綺麗に並んでいます。コツコツ丁寧に仕上げられました。
今日は4人の生徒さんがアントンペックを制作中。
皆さんで鑑賞です。
この時間、ほんと楽しいですね。
同じ2APサイズにどなたか挑戦されるでしょうか。
今までキムジャコブスの作品しか作ってこられなかったY.Kさん、
初めてのアントンペック3APに挑戦です。
キムの時とは勝手が違うとおっしゃりつつも、とても
順調に進んでいます。
最初、店の外の情景がよくわからなかったようですが、店のベースを貼った途端、
店の外が見えてきた!と感動されていました。アントンによくある構図ですね。
土台ができたので、お店の中をじっくり作っていきましょう。
第13回シャドーボックス展が始まりました。
オープンと同時にたくさんのお客様で賑わっています。
それぞれに工夫を凝らした力作ばかりの作品展で、見応えがあります。
NY-SHADOWからは講師3名で、参加しています。
三浦信子「CHRISTMAS DREAM」
永石葉子講師「Valentine」
加瀬裕美講師「菊花に虻」
2月1日までです。
どうぞお運びください。
明日から第13回シャドーボックス展が国立新美術館で開催されます。
今回はNY-SHADOWから講師3名で参加します。
毎年この時期に開催される日本で最大のシャドーボックス展です。
参加する私も、たくさんの刺激をもらえるこの展示会はとても楽しみです。
ぜひご高覧ください。
生徒さんと額装相談に額屋さんに出かけました。
M.Kさんの「巣箱」です。
グリーン?ブラウン?
グリーンに決まりました。
Y.Kさんの「ルームウィズビュー」です。
グリーン?シルバーグレー?
悩んだ結果、グリーンに決定。
今日は緑の日?どちらの作品も素敵な額装になるでしょうね。
楽しみです。