第9回シャドーボックス展、緊急事態宣言下ではありましたが、
感染予防措置を図りながら無事終了しました。
例年とは様変わりで、静かに始まり、静かに終わった感じですが、
一方で動画での作品公開やライブ中継など、
コロナ禍ならではの情報発信が行われました。
全てのグループ紹介が、YouTubeで公開され、作品の映像だけでなく、
制作上のテクニックや、作者の想いなど伝えることができ、
コロナ後の展示会でもこのような発信は有意義と思われました。
久しぶりに多くの素晴らしい作品を目の当たりにし、
刺激を受けた展示会でした。
先日グループ全員の作品が無事返却されたことを確認、
グループ代表の役はこれで終了しました。
が、私はまだNY-SHADOW協会の機関誌グレイスに
掲載する原稿を書かなければなりません。
文章が苦手な私は毎回一苦労しております。
今日、画像をまとめ、拙い文章も書き上げ、
これでほんとに終わりとほっとしています。
ちなみに機関誌グレイスは、
協会が発足した1996年創刊、現在72号まで発行されています。
創刊号
過去のシャドーボックス展について掲載の号
振り返って読んでみますと、流石に20年の歳月を感じます。
作った作品は歳をとりませんが、作った私は歳をとっています(笑)。
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