7年間教室に通って下さったSさんが郷里の福岡に帰られることになりました。
全員集まれなかったのは残念でしたが、Sさんを囲んでお別れ会を開きました。
大変仲のよいご家族で、特にご子息には作品展の度にお世話になりました。
進んで高い脚立にのぼって下さった姿が思い出されます。
作品にLEDライトを組み込んだとき、点滅するように配線を工夫して下さったりもしました。
福岡でもどうぞお元気でご活躍下さいね。
Sさん作品
7年間教室に通って下さったSさんが郷里の福岡に帰られることになりました。
全員集まれなかったのは残念でしたが、Sさんを囲んでお別れ会を開きました。
大変仲のよいご家族で、特にご子息には作品展の度にお世話になりました。
進んで高い脚立にのぼって下さった姿が思い出されます。
作品にLEDライトを組み込んだとき、点滅するように配線を工夫して下さったりもしました。
福岡でもどうぞお元気でご活躍下さいね。
Sさん作品
バルーンのシリーズ4作中2作がほぼ完成しました。
この絵、見れば見るほど「ぜったいこのバルーン、バランスを崩しておちてしまう」と思える描き方なのです。
そこがまたとぼけてておかしいのですが。
Yさん作品 とっても迫力あり、躍動感が感じられます。
Aさん作品 少しのずれもなくきっちり作られています。
久しぶりにリースのシャドーボックスを作りました。
始めたら完成が早く見たくて、一気に作ってしまいました。
スタートからぐるっと回ってつながったときは本当に嬉しいものです。
全体のバランスを調整して完成。
このプリント、作られた方はすぐ気がつかれると思いますが、アレンジしてあります。
3月に私の教室で8人目になる講師が誕生しました。
作品展にご主人と一緒に来場されたのが教室に入られたきっかけでした。
講師を目指して、本当に良く頑張られたと思います。
いつも明るく前向きなKさんの生き方に、心よりエールを送ります。
初めての作品展頑張ってくださいね。
協会機関誌「グレイス」に掲載予定の原稿(抜粋)をご本人の許可を得て紹介させて頂きます。
12年前不慮の事故で右半身まひという障害を負ってしまいました。5か月に渡る入院生活の中で、リハビリの一環としてシャドーボックスを始めました。はじめは思うように動かなかった手も少しずつ動かせるようになり、単調なリハビリが楽しい時間へと変わっていきました。
数年後、「ニューヨークシャドー展」という文字にひかれ、作品展を見に行ったことがニューヨークシャドーとの出会いでした。今ではライフワークとなったシャドーボックスは、外出するきっかけと創作の楽しみを与えてくれました。
人との出会いも趣味との出会いも不思議な糸で繋がれていたように思えます。
今まで色々な方に助けられてきましたが、その恩返しにシャドーボックスを通じてボランティアがしてみたいと思うこのごろです。
Kさんの作品です。