取付け場所1ヵ所に防犯カメラを2台取り付けする事例です。
以下の例は、細長い敷地を映すために1台のカメラだと奥の方は人や物が小さく映り、
判別しにくいので、中心あたりにポールを立てて、左右に向けて映します。
レンズを広角なタイプを採用して、それぞれ約90度ずつの 画角 で映しています。
そうすると、2台のカメラで敷地全体をカバーできます。
コスト面ではポールは1本で済みますし、工事費用も2ケ所に取り付けるより
安く済みます。以下の写真がその例です。
街中で見かけた例
街中でもときどきこのような取付けをしている防犯カメラを見ます。
下の写真は、ある駅ビルの裏手に設置してあるカメラで、2台のカメラを
1台の置台で済ましています。
他にも こちらは賃貸マンションの外壁です。
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2024年4月
1本のポールにカメラ2台を取付けました。1台は固定型、もう
1台は回転するパン・チルト・ズーム(PTZ)カメラです。
1ヶ所の取付け場所に2台のカメラを取付けるは街中でたまに確認できます。
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