風向きによって雨がもろに屋外の防犯カメラの前面に当ると、全然映らないことがあり
ます。屋外用の防水ケース(ハウジング)の前面のガラスに水滴が大量についてしまう
からです。
雨が降っていても風があまりない場合は、水滴がつかないので映ります。
風向きによっては下の写真のようになってしまいます。
水滴がついて映りが悪い防犯カメラの映像
同じカメラですが、晴天の場合の例
ハウジングのガラスにワイパーをつけてもいいですが、非常に高価です。
完全に水滴がつかないようにはできませんが、以下のハウジングのように前後に位置が
調節可能なサンシェード付きですと、 画角 を考慮しながらもできるだけサンシェードを
前方にずらして対処はできます。
低価格なハウジングは、サンシェードはないことが多いです。また、オプションも用意されて
いないことが多いです。
ケンコー・トキナー製 VCHO-15S ハウジング
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