工場に設置のカメラは、防犯と監視の両方を目的に導入することが多いです。
防犯目的では、夜間や休日に不審者に対して犯罪抑止力を与えたり、侵入者の
映像を記録するためです。
監視目的は、「監視」というと、何か悪いことが起こらぬように見張るという意味
ですが、当社が納入した下の写真の鉄筋工場では、事務所で車両(トラック)の
待機状況と工場に入場したトラックを常に見るために活用されています。
トラックの入場受付をする担当者が入場したトラックが荷物を積んだら、迅速に
次のトラックを入れる指示を出すために見ています。
多くのトラックが入場待ちをしているときなど、工場内の作業者に無線機や場内放送で
荷物を積んだトラックを迅速に退場させるよう指示し、退場が終了したら、新しいトラックを
入場させています。
近隣への騒音の軽減や交通安全にも役立ちますね。
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