SONYのDSC-WX300という機種。20倍ズームで小さくて軽くてどこにでも持って行ける。バッテリーも延々と保つので、かなり長らく入れ替えなくて済む。というわけで愛用していたのでしたが、先日白いツツジがとても綺麗だったので、ちょっと望遠側で撮ったところ、何やら白っぽく流れているような物が写っている。何度撮っても同じ。
同じ事が今日も起こって、実験してみたら、基準点は分からんが、広角側で撮れば何の問題も無いが、望遠側で撮ると同じように白っぽい画像になってしまう。
かなり長らく使って来たので、もう寿命とあきらめることにして、すぐに後継機としてWX350というのを発注。2014年に出た機種で古いと言えば古いのですが、まだ販売されているし、その後継機種を見るとみんなこれより大きくて重い。
多少の重さや大きさは目をつぶってもいいのだが、今までが快適だったから、出来るだけ似たような機種にしたかったのでした。