寿司屋にて。
隣りの席に座った同世代と思しき男性二人組の会話が聞こえて来る。
音楽を肴にビールを飲んでいるようで、『ツェッペリン』『ボンゾ』『ノッポさん』などの単語が飛び交っていた。
好みのネタを一通り注文し終え二巡目のトリ貝を注文した矢先のことである、
「ぇーっと、、なんつー名前だっけ、アノ巨乳の女」などと言う声が聞こえてきた。
「小池えー子」「ほしのあき」「サマンサ・フォックス」などの声が挙がるも、なかなか思い出せない/正解が出ないご様子。
握り終えたトリ貝が届く頃になってようやく、
「ぁ”-っ!オノ・ヨーコだ!」と思い出した賢者の顔は、セルジオ越後氏似。
オノ・ヨーコさんの特徴が「ジョンの嫁」や「現代美術作家」、「金持ちの娘」といったコトでは無く、
ただの「巨乳の女」としか認識していないセルジオ氏のオノ・ヨーコ観にいたく感動しながら、イカのゲソなどを注文した。
帰宅した後、吉幾三氏のラップが炸裂する『移民の歌/レッド・ツェッペリン』を聴き、感動がさらに深まったことは言うまでも無い。
IKUZO×Led Zeppelin『移民の歌』
http://www.youtube.com/watch?v=-EClz-AatGc&feature=related
たとえソレがオリエント工業の逸品だったとしても。。
因みに上記の出来事は、「回る」寿司屋でのことです^^
数々の中傷を聞いてきましたが…
巨乳女って認識は凄いですね。
敬服いたしましたw
で、セルジオ氏。
話しの内容的に「キングクリムゾン」であるべきところを
「ピンクフロイド」と勘違いしたままドヤ顔で話しを続けておりました(笑
クリムゾンとフロイトじゃ…
デメキンとタマキンくらい違う。
どっちがタマキンってわけじゃないですが(笑)
今日も「たのきん」全力投球です。