TMネットワークのギターの人にも存在意義があるのなら、
「2時間ドラマの死体役が似合いそうですね^^」が褒め言葉として通用するのなら、
マヨネーズとケチャップをあわせたようなソースを「オーロラ」と呼ぶ位なら、
夕暮れ時のクモの巣は「オーロラ」と称えられても良いのでは無いか。
結論:『馬鹿になれ/アントニオ猪木』を立ち読みした結果、一時的に詩人です
“海老蔵さんの娘の名前は『麗禾(れいか)』”
このニュースを目にした時の衝撃は、
はじめて入った寿司屋の大将から、
「お客さん、動物占いのキャラクターはナニ?」と“ラ行”を巻き舌発音で聞かれた時と同じ位だ。
結論:気になって調べてみたところ、羊でしたよ、大将
【つづき】
7年前の2004年と言えば、
・アテネでオリンピックが開催され、
・新潟県中越地方で大規模な地震が発生し、
・ピースな愛のバイブスでポジティブ過ぎた窪塚洋介さんがマンションから転落した年だ。
随分昔のことのような気もするが、つい先頃のような気もする、
そんな年に発売されたこのレンズには、今時のレンズとは大きく異なっている=劣っている点が幾つかある。
・コーティング技術が古い→“対逆光性能が低い”
・レンズ設計が古い→“解像感が乏しい”&“手ブレ補正機能がついていない”
・冷蔵庫にある豚肉が古い→“よく加熱して下さい”
シビアな作品づくりをされる方にはマイナス要素でしか無いこれらのポイントは、
楽しむ気になればプラス要素にもなりえる特徴でもある。
そもそも画質に拘る人は、
単焦点なり『AF-S DX Zoom-Nikkor 17-55mm f/2.8G IF-ED』なり銘柄和牛を買うなりしないと。
中古の『18-70mm』は『17-55mm』の10分の1の金額で買えるレンズなので、そこをお取り違えの無いよう。
このレンズ、もともと寒色系の画になる傾向が強いのだが、
“逆光時”や光量が不足している場合など、“低コントラストで青味がかった独特の画”になる。
また、“解像感が乏しい”のにもある種の味があり、文字通りの“天然ボケ感”を見出すことが出来る。
と言っても、
『柳生博(俳優)』さんと『和牛・ひろし(焼肉店)』を混同している程度のボケなので、
絞り込んだりシャープネスを強めに設定することで、今風のカリッとした感じに仕上げることも可能だ。
“手ブレ補正機能が無い”ことは“軽量・小型”に直結しており、自分的には一番の魅力を感じる部分でもある。
しばらく『D90+18-70mm』を使った後、店頭等に展示してある『D7000+18-105mm』を手に取ると、
数mmの違いでしかない『18-105mm』が随分大きく感じるのだ。
その軽量感は撮影時の軽快感にイコールで、撮っていてもとても気持ちが良い。
あとは、
・バヨネット式レンズフード『HB-32』との間に遊びが多く、動かすとカチャカチャ音がする
・18~20mm辺りまでの樽型っぽい陣笠の歪曲
と言ったあたりがウイークポイントだろうか。
あ、『和牛・ひろし』でありながら、提供している牛肉は外国産であることも問題だ。
・・・こうやって列挙したものをあらためて読むと、
“撮影後にPCで画像処理出来る人”向けのレンズなのかもしれない、とも思う。
“JPEG撮って出しの画像には難がある”という意味では無く、“画像処理のし甲斐がある”、という意味で。
次は、7年前のレンズを今、積極的に使うメリットに関して。 【つづく】
今朝、半分寝たままの状態で新聞を読んでいたところ、『ミッチーご成婚』のニュースを目にして大覚醒した。
まさか平成も11年を経過した今、ミッチーこと浅香光代さんの結婚報道を目にしようとは、って違う。
『及川光博さん、檀れいさんと電撃結婚』だそうで。
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/07/28/0004310783.shtml
もの凄く“しっくり来る組み合わせ”でありながら、この驚愕っぷりはなんなのであろうか。
衝撃度で言えば2年程前に聞いた『プロレスラー・三沢光晴氏(エロ社長)の訃報』以来の衝撃だ。
…一般的な比較対象では無い為、共感してくれる人が少ないであろうことが残念なわけだが。
ミッチーが“宝塚ファン”であることはミッチーファンの間では有名な話しだ。
お相手に“金麦ベイベー”を選ぶあたりにも妙に納得させられるのだが、
それにしても結婚かぁ、、、ぃや、なんでこんなに衝撃受けてんだろ、オレ(笑)
あまりココではネタにしていないのだが、以前、幾つかのバンドでベースを弾いていた。
その中の一つに、切れ長一重のシャープな目を持つ男:ギター、がいて、
細身で男前でもあった彼に、話しの流れで「ミッチーに似てるよね」と言ったところ、
ものすご~~~~~~~~~~く嫌そうな顔で「似てねーょ」と吐き捨てられた。
こちらとしては最上級の褒め言葉としてそう表現したのだが、
山本恭二氏を師と仰ぎ、イングヴェーを易々と弾きこなす彼の美学では、
『ミッチー似』を受け入れることは出来なかったようだ。
結論:ギター(♂)とヴォーカル(♀)がデキテるバンドへの勧誘は断るにかぎる