金魚日和

最近の活動はインスタにアップしています

右肩上がり

2013年05月30日 | 辞書

Nikon D90 +AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED

国道を曲がって郵便局へ行くまでの途中、
交差点でも無いのに、
一旦停止のラインがあるわけでも無いのに、
ヌーの大群が通るわけでも無いのに、反射的にブレーキを踏んでしまう箇所がある。

自分と同じような人も多いらしく、
その地点付近にさしかかった先行車が、ブレーキランプを点灯させる様子も少なからず見る。

じつは、その地点で『ブレーキを踏む人』には共通点があるのだ。

それは、
『妖怪・ブレーキ踏み』にとり憑かれた経験がある人、では無く、
ヌーの大群に襲われて全身をサイボーグ化してしまった人、でも無く、
視力が26.4あり、道路を横断するアリを発見:踏むのを躊躇った心優しい人、でも無い。

我々の共通点は、《過去、ソコに踏切があり、線路が通っていたことを憶えている人》、である。
現にほら、さっきも他県ナンバーの車がブレーキランプを灯して行った。

・・・たった一行で持論が崩れ去る瞬間というのは、なかなかに壮快なモノである。


かつてそこを通っていた私鉄が廃線となってから、すでに10年近くが経過している筈なのだが、
いやはや、習慣というものは恐ろしいですね、というお話でした。【終】


結論:『ヌ』という文字は『右斜め上』を指している矢印にも見える
  


意味無し

2013年05月27日 | 著名人・TV・映画

【芍薬:ピオニー】
Nikon D90 +AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED


『キャプテン・ハーロック』がフルCGの映画になるらしい。

ってな事を書くと、ハーロックに対する思い入れが強い人に思われそうだが、
同じ【海賊】なら圧倒的に『ビッケ』派だ。
  

『キャプテン・ハーロック』に対して思うのは、
『船頭・草津五郎』とかでも人気漫画になっていただろうか、という疑問だけである。

・・・でも逆に『宇宙戦艦ヤマト』は
『スペース・バトルシップ・ヤマト』になっても格好良く無かったなぁ、、、何故だろう。


~ 結 論 ~
『キング・オブ・ポップ/マイケルジャクソン』も
『歌謡曲王・平沼敏夫』とかだったらあれほど人気が出たかどうか
  


Activity

2013年05月25日 | 生活

【レントゲン写真っぽい】
Nikon D90 +AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED


車に轢かれた。

正確に書くと、車に足を轢かれた。

もう少し正確に書くと、車に右足の親指を轢かれた。

さらに正確に書くと、
事務椅子のキャスターで右足の親指を轢かれた、と言う事であり、
その事務椅子に座っていたのは、他ならぬ自分だ。


椅子に座って仕事をしていたところ、誤って書類を床に落とした。
0.5円程度のコピー用紙だからといってそのままにしておくわけにも行かず、
0.1mmにも満たないような薄っぺらいヤツを救出する為、座ったまま勢いをつけて後方に飛び出したところ、
予期せぬ場所でくつろいでいたmy右足親指がキャスターの餌食になり、押しつぶされた。


なぜそんな事になったのかヨクワカラナイのだが親指は痛い。
  


麩の田楽

2013年05月23日 | 料理・食べ物

Nikon D90 +AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED

画面向かって左から順に、
『テーブル/お皿/30年前にこの世を去った祖父の霊』、では無く、
『胡麻麩/あわ麩/よもぎ麩』の田楽である。


『盛り付け』や『器』、『器に写り込んだ祖父の満足気な表情』からもお解りいただける通り、
素人の手によるものでは無く、プロが作った手の込んだ一品だ。


先日、ロゴの制作から各種ツールデザイン(印刷物、メニュー、看板他)まで請け負った日本料理店で、
ショップカード等に使う商品の撮影をしてきた。

『前菜のお重』から始まり、アラカルトを計7品。
途中、調理待ちの時間を見計らい、撮影済のお料理を何品か食べさせていただいたのだが、
コース単価にして倍以上するコチラのお店と遜色無いお味だった。
若いご夫婦が二人で切り盛りするオープン間も無いお店@岐阜市、なのだが、
こういった“真面目に料理に取り組んでいる姿勢がヒシヒシと伝わってくるお店”こそ、
本当に繁盛してもらいたいものである。

さて。
そんな良い人そうな事を書いてmy好感度を上げる事が当記事の目的ではなく、
焼鳥居酒屋さんが紹介された『五平餅』があまりにも美味しそうだった為、
似たようなビジュアルのモノで対抗してみました、というのが真相だ。


・・・でもまぁソレだけではナンなので、
「このお店に行ってみたい」と言う方や、「お店に関する情報をもっと知りたい」と言う方、
「本当に人の霊らしきものが見えるんですけど、、、」という方ズは、
サイドバーにある【メッセージを送る】をクリックしてメールを送って下さい。
しかるべき情報や、良い霊媒師を紹介いたします。


結論:フフフ♪