天高くクモ肥ゆる秋。 …全く秋っぽく無いわけだが。
10月8日のブログで紹介した玄関脇のクモ、
“近日中に退治する”と引導を渡した筈なのだが、
日に日に大きくなる様が面白く、ファーブル先生に成り代り様子を見ていたらばアッと言う間に巨大化した。
あまりの貫禄に『蜘蛛の海親方』と名付ける。
誰に向けてのナンの宣言か。
「…食べたら旨いやもしれぬ」などという考えがよぎる程の豊満さなわけだが、
糖尿病や通風、ヒザ関節の痛みなどを抱えていないかが心配である。
と同時に、ずさんな状態のクモの巣が親方の体重を支えきれなくなり、
ある日突然のカタストロフを迎えるその瞬間に立ち会えるのか、が、目下最大の心配事である。
もしや。。。
秋は産卵期ですから、卵産む前とかじゃ?!
今後のクモさんの様子、楽しみにしています!
“クモの子を散らす”という位なので、一度に沢山産むんですよね、きっと、、。
…それも考えものですねぇ、、。。。