先日、少しハヤメの『子供の日プレゼント』ととして、
祖父の子供であるmy父に携帯電話:らくらくホンをプレゼントした。
“プレゼントした”とか偉そうなコトを書いておいてナンなのだが、
本体は『新規0円』だし、月々の通話料は当人が払う。
実質、契約に立ち会っただけのようなモノである。
それどころか、
待ち合わせ場所として指定した携帯販売店がある某ショッピングモールでは、
手続きの時間を利用して夕食をご馳走になるわ(myファミリー3人分)、
キャンペーン期間中とやらで付いていた5000円分の商品還元ポイントを貰うわ、
持って帰る必然性が微塵も無い『めかぶ』をお土産で貰うわで、
まるでこちらが『子供』にでもなったかのような申し訳のなさである。
「必要無い」「面倒臭い」「テクマクマヤコンみたいだ」などの理由をつけ、
ケータイを携帯することを拒みつづけてきたmy父ではあったのだが、
契約が終わり、本体を受け取ったその顔は、ことのほか嬉しそうであった。
これまた頑なに拒み続けているデジイチ(未だにフイルムカメラ愛好者なのだ)も、
持たせてしまえばなんとかなるやもしれぬ、などと思いつつ、myGWは終息を迎える。
心のどこかで無理やり奨められて
しかたなく始めたフリをしたい時ってありますよね?
ない?
今日、らくらくホンに電話してみたところ、それなりに使いこなせているようです。
今更ながら文明の利器の便利さにひれ伏すが良い^^
5日のこどもの日というのがネックで
30過ぎても子供は子供だと言って
上手に甘える私たちとマイブラザー一家。
年金生活者にご馳走になって申し訳ない、などと思ってもみないことを書いてみる。
撮ること自体はふつーに撮った後、
フォトショップさんで加工した画像です。
風船以外を選択してモノクロ化しただけっす^^