Nikon D90 ＋ AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR
そのドアを開けた人の大半は、
壁に掛けられた少なく無い数の作品を目にすることが初めてのことであり、
おそらく再び目にすることが無い人達だろう。
そのドアを開けた人の大半は、
壁に掛けられた少なく無い数の作品の作者が、
もうこの世には存在していないことを知っていてそのドアを開けている。
そしてそのドアを開けた人の大半は、
もうこの世には存在していない作者のことが大好きな人達だったのだと思う。
昨日、
自分もまた、そのドアを開けた人達と同じような気持ちで会場のドアを開けた。
今はまだ、書くべき言葉がみつからないので、上手く文章にはまとめられない。
んだけど、
結論だけ言えば、とても良い展覧会だった。
間違いなく「鈴木聖也～さいしょでさいごのてんらんかい」であり、
自分が知っている、自分が大好きなせいやさんそのものの作品群だった。
週末、もう一度観に行くチャンスがあるので、ちゃんとした記事はその後に書き上げよう。
とりあえず。 おめでとう、せいやさん。おつかれさまでした。
新一年生になりました。
その一人るりちゃんは聖也に会えない現実に泣き出しました。もう一人ケンケンは突然「ザ・グルーガン」と。
これはグルーガンを使う時に、楽しそうに聖也が言っていた言葉…。
三河湾を望む夜景の作品の前での話です。
そんなこと普通突然言わないよね…
二人は聖也に会えたんですね。
会場で。
純真で感受性が強い子どもたちがうらやましかった。
汚い大人は気配も感じない(笑)
だったり、あーこれこれらしいよねー
だったり。
個人的には、月の下でみんなが手をつないでるヤツと
「子どもクラスで作った」お星さまとお月様のカワイイ箱、
がいいなあ～らしいなあ～
と思った。
あともちろんあの大きい絵、
入口の。馬がきいてるカワイイのう。
らしいのう。
こうとも言えますね。
聖也さんは、
その二人を媒介にしてミオさんの前に現れたのだ、と。
「汚い大人はこうでもしんと気づかんだわ～（笑」by 聖也
…自分は結構台の下とか枝の隙間とか探したんですけどね、
小さい人がいないかなー、って＾＾
【兄貴♀さま】
聖也さんの意思はともかく（笑、
結果的に「現在進行形の鈴木聖也展」ではなく、
「鈴木聖也の歴史展」になってしまったわけですが、
展示会としてアレはアレで全然アリだったと思います。
仮に聖也さんがご存命だったとしても、
一度コレをやった上で
「現在進行形の鈴木聖也展」をやることを奨めてあげたい感じの展示でした。
そう、カワイイよね、基本的な性格が＾＾
絵を観て再認識しました。
アーチストってこの世界にいた証しをのこせますね。
と同時に今、いないことの現実がやるせないですね。
でも、ここは、明るく「初個展おめでとうございます！」
でした！
本当のこと、
内面の内面までは誰にもワカラナイとは思うのですが、、、
持っていた資質自体は底抜けに明るい人だったんだなー、と思いました。
だからこそ、色々な葛藤、しがらみ、軋轢で苦悩さてていたんでしょうが。
サラの生徒さん：お子様ズの多くは、
丁度良い感じで寝ていた頃に「着いたよ～」と起こされる子が多かったらしく、
一様に皆不機嫌だったと聞いています（笑
えみりちゃんは大丈夫でしたか？
良い展覧会でした＾＾
変顔でしたよね～（笑）
近くの職場で「今日初日だ」とか「今日もはじまった」とか「もう今日はクローズだ」とかいつも思っています。
職場が近いくせにまだギャラリー営業内に行けてません。
今週はいきます！
おもしろすぎるな(笑)
＞せいやさんが何度も裏返したという社員をみましたか？
・・・あまりにも意味不明だった為、ミオさんにメールして解説していただきました（・_・）
・・・誤字だけならまだしも、日本語としても間違っとるやないかいっ！（笑
面白いから訂正しないけど＾＾
【ナカムラミオさま】
解説ありがとうございましたm(_ _)m
てか笑ってるだけで良いんですかっ（笑
・・・あの変顔、気に入ってるんだけど（・▽・）