『ショック!レンズの手ブレ補正機構が壊れた!』編
今年の3月に購入して以来、
散歩の友として不動の地位を築いてきたシグマの『18-125mmF3.8-5.6DC OS』レンズなのであるが、
最近、シャッター半押し中に手ブレ補正機構が大きくガタつくことが多発しはじめた為、少々気にはなっていた。
それが昨日、細かい微振動~発狂したブラウン運動がアボガドロ定数を無視したかのような動き~が続いた後、
ウンともスンとも言わなくなった(AFは働く)。 手ブレ補正の機構も微動だにしない
…数日前の『HDクラッシュ』といい、なんだか壊れやすいお年頃なのか? ガラスの10代か?
かくして「観光地で写真撮りまくり大作戦」を展開する予定だったのだが見事に意気消沈、
はじめて補助輪を外した自転車に乗る時のような、
もしくは泳げないのに浮き輪を忘れてきてしまった時のような不安にかられながらの撮影となった。
次回『ショウガとイカ、タコで。』編へ、続く。
まあAFも手振れ補正もなければないなりになんとかなりますよね( ^ω^)
しっかし本当に壊れるときは家中の家電が壊れたりするのでショックですよね~
つい@管理人を消すの忘れてました…orz
本日、キタムラに修理依頼に出かけたのですが、
「お預かりの修理は一ヶ月程お時間をいただきます」
旨のことを言われて鼻血がでました。
そんなクリスマスプレゼントはいりません(-_-)