写真が趣味じゃ無い人が撮る写真

趣味で盆栽をされている方に誘われ
見に行く／写真を撮る機会が2、3回続いた。

盆栽は盆栽である以上、一部に寄って撮ったりはせず、
全体を、様式美をおさめる事が必要、　　　　なんだとは思うものの、
「背景に邪魔なものが…」とか「陰影のつきかたが…」等々
写真として完成させる事を考えすぎてなかなかシャッターがきれない。
また撮ったモノを見ても面白くもなんっ　　　　　　ともない。


興味を持っていないモノ（盆栽愛好家の方、スマン）を無理矢理撮っても
画に出来ない／ならないのが素人の哀しさ、ですね。


で、後日、
誘ってくれた方々から各々が撮った写真をいただいたりするんですが、コレが良い◎

露出がおかしかったり手ブレをしていたりはするんですが、
ツキナミな言い方をすれば“対象に愛がある”って事なんでしょう、
撮りたいモノはハッキリしているし、写真におさめたい意図も明確に伝わって来る。
色々と勉強になりました＆考えさせられました。


結論：次ぎは広角レンズを買ぉぅ　←違