【 just a snapshot_014 】
Nikon D600 ＋ AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G
ドラッグストアにお菓子を買いに行った際、
隣りのレジから聞こえてきたご長老のお悩み：
〈最近、身体のあちこちで頭痛がするんじゃが、なにか良い薬は無いじゃろぉか〉
・・・ご長老。
頭痛は頭以外では起こりえないのだが、、、何から解決したものか。
Nikon D60 ＋ AF-S DX Nikkor 35mm F1.8G
D600を購入してからと言うもの、
水を吸った乾燥ワカメが増殖するかのような勢いで金銭感覚が壊れはじめている。
少し前に、
中望遠域の単焦点レンズ：『AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G』と、
標準域の薄型単焦点レンズ：『Voigtlander ULTRON 40mm F2 SL II』の購入記事を書いたばかりだと言うのに、
♪なのにー（なのにー）
♪なーぜー（なーぜー）
歯を食いしばることも無く新しいレンズをポチってしまうのか（・ω・）
昨日、
『ナビスコチップスター』のロング缶に850gの重りを詰め込んで黒く塗ったかのようなレンズ、
『AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR（中望遠～望遠域の開放F値が小さいズームレンズ）』が届いた。
実は半月程前のこの記事で、小さく、
〈『AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR』とか欲しい。〉
とは書いていたものの、まさか本当に購入してしまうとは。
我ながら〈散財方面における有言実行能力の高さ〉に目がくらみそうである。
レンズの使用感や、
ワカメに対する石立鉄男氏の疑念：「お前はどこのワカメじゃ？」、などは、追って。
結論：所有機材を売り飛ばしながら新しいレンズを買っています って誰に対する言い訳か
【 just a snapshot_013 】
Nikon D600 ＋ AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G
バカブログを標榜するmyブログであるがゆえ、
悲しい話しや不幸のズンドコ節などは出来るだけ避けるようにしている。
過去、身内や近しい人以外で『死』を取り上げたことは、
・自分の想像を越え悲しかった部門：スティーブ・ジョブズ氏（Apple社CEO／タートルネック）
・あまりにも突然で驚いた部門：ミック・カーン氏（ベーシスト／カニ歩き）
の二人以外に無かったと思う。
昨日、新聞を開いた瞬間、目に飛び込んで来た一枚の写真、 と訃報。
世界を席巻したと言っても過言では無い前出の二人と同等かそれ以上の衝撃を受けた。
・あまりにも突然で自分の想像を越え悲しかった部門：春一番（anotherアントニオ猪木／大酒飲み）
思わず記事から目を背けた。
その行動や動揺の意味は自分でもよくわからない。
アゴを突き出して「なんだコノヤロー！」という『記号』を使わずに、初めてアントニオ猪木を正確に描写した人。
10年程前に「もうダメだろう。。。」と言われていた大病から奇跡の復活を遂げた人。
最後の最期までお酒を断てなかった人。
・・・いくらなんでも47歳は早過ぎるなぁ、、、逝くのに早いも遅いも無いけど。
【結論】
タイトルの「元気ですかーっ！」は、映画『ラブレター』における中山ミポリンの台詞バージョンです
Nikon D600 ＋AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
世界の三大『ブルース』と言えば、
『ブルース・ウィリス』
『ブルース・リャン』
『柳ヶ瀬ブルース』
で異論は無いと思うのだが、
その『柳ヶ瀬ブルース／唄：美川憲一』の舞台となった商店街が岐阜にあることはあまり知られていない。
昨日（7月2日）、柳ヶ瀬でブルースる為に美川氏が商店街入りした。
普段は人通りもまばらで、半ばシャッター街と化しているところなのだが、
昨日だけは〈氏の姿を一目見ようと集まった老若男nもとい、老々男女〉で結構な賑わいをみせたと言う。
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現在、その商店街には、
地元の幼・保育園児ズがしたためた短冊を吊り下げた七夕飾りがソコカシコに立てられている。
今回は、先週末、商店街をスナップっていた際に発見した【画期的な願い事】を紹介したい。
おそらく、まだ文字を書けない幼児に成り代わりに保育士さんが書いたと思われる短冊なのだが、
そんな年端のいかない子が望んだ願い事とは思えない位、
グローバルかつクロスオーバーな願い事だ。
クリスマスの願いを七夕に託す。このフレキシブルな発想、見習いたいものである。
Nikon D600 ＋ AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED
「ゆうき」には有るけど「きぼう」には無い。
「感謝」には有るけど「誠意」には無い。
「ダン」には有るけど「アンヌ」には無い。
「TOYOTA」には有るけど「HONDA」には無い。
〈意味有り気だけどオチは無い：オヤスミナSAI〉