西野了ブログ テキトーでいいんじゃない?

日々浮かんでくる言葉をエッセイにして・・・・・・。小説は「小説を読もう 西野了」で掲載中です。

クロカワ君はアベさんのお友達だから大丈夫?

2020-05-25 07:59:13 | Weblog
 そうかぁ、賭けマージャンはレートが低ければ犯罪のならないんだね。なるほど、なるほど。
 先日の検察庁改定案をアベさんが急に成立を断念したのは、国民の「ふざけるな!」っていう声も大きかったけど、賢明な読者諸兄はお分かりですね。文春砲ですね。クロカワ君が賭けマージャンをしたこと言っちゃうよと法案成立前に漏らした人がいて、アベさんが慌てて取り下げちゃったんだろうねぇ?ただの想像ですけど。
 それでアベさんはクロカワ君がこのままでは辞めらされるので、それを可哀そうにと思って、「自分からやめちゃいなよ」とアドバイスしたんだと思う。「だって退職金もらえるよ」ってね。
 クロカワ君の掛けマージャンで負けた?お金が2万円とか言われてる?けど、退職金が7000万円だから、3500回は賭けマージャンができるよね。賭けマージャンはレートが低ければしてもいいのだから、今度はあべさんとかアサヒしんぶんのしゃちょうとかさんけいしんぶんのしゃちょうとかとやったらいいねぇ。毎日賭けマージャンしても10年近くはできるよ。
 コロナウイルスが流行ってもマージャンをしてもいいみたいだし、これからマージャン店は儲かるかもしれないね。
 ところで日本でコロナウイルスの感染が結構少なく抑えられたー(ほんとかな?)理由を海外メディアは政府主導じゃなく医療従事者主導で対策を行ったからだと言っている。アベさんがマスク2枚とヘンテコなホームビデオしか思いつかなかったので、お医者さんたちがやるしかないって思ったのがよかったみたい。そのアベさんをずっと助けてきたのがクロカワ君だからコロナウイルスの対策の影の功労者はこの2人なんだね。
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コロナウイルスショックで東京オリンピック通常開催できない?

2020-04-26 21:40:21 | Weblog
 今日ネットのニュースを見ていたら、某番組で感染症の研究者が「コロナの影響で東京オリンピックの通常開催は0パーセント」と言い切っていた。
 ほぉー、ついに本音を言う人が現れたかといった印象である。まあ大体の人がそろそろ「東京オリンピック、やばいんじゃね」と思い始めていると思う。コロナウイルスとの闘いは1年以上の長期戦が予想されるし、今から感染が拡大する地域や国々も出てくるだろうし、世界各国地域から来年の夏にうじゃうじゃ日本に人が来るとは思えない。 
 それなのに情報番組のスポーツコーナーではオリンピック内定選手の動向などを流しているが、あれはどういう意味があるのだろう?スポーツの話題が少なすぎるのでオリンピックでお茶を濁しているのだろうか?取材している人も「がんばれ! ニッポン!」とか言っているけど本音はいかがなものだろうか?まあ仕事というものは本音でやったらえらいことになるので、それはいいにしてもだ・・・空しくないのだろうか?

 しかし改めて感じるのは日本政府の対応の遅さである。アベさんは森友、加計、桜を見る会と追及されているときは太っ腹というか腹黒というか厚顔無恥というか上手く?逃げているのに、今回のコロナ禍に関しては驚くほどの思考停止状態である。一か月前には緊急事態宣言を出してもいいのに、ウロウロオロオロして、また神経性の腸炎になったのかと思ったくらいである。
 この国で一番情報を収集出来て判断材料があるくせになにをしとったのだろうか?東京オリンピックではどんなコスプレをしようかと悩んでいたのであろうか?国難に遭遇した時に適切な判断、というよりも政治家としての勘が働かなかったのだろう。軍事的な増強はせこいやり方だが強引に突破するくせに・・・

 地方自治体の長も国に任せてたらダメだといった感じで対応策を進めているが、賢明な判断だと思う。
 
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なぜアベさんは緊急事態宣言を出さないのか?

2020-04-05 09:05:09 | Weblog
 新型コロナウイルスはとどまることを知らず猛威を振るっている。医師会も小池都知事も多くの国民も緊急事態宣言を早く出せ!と思っていると僕は思う。法的拘束力はそんなにないよっと言っても国が大変だぁ!と言えば、従順な日本国民は結構言うことを聞くと思う。
 事態はひっ迫しているが、アベさんはなぜ決断しない。いつもは重大法案を独断的に決めるくせに。
 その理由の一つは財界がなるべく緊急事態宣言を出すのを伸ばしてくれと圧力をかけているのではないだろうか?資本主義経済の本質は人の命よりも金だから、まあ仕方がないというか、わが亡き後に洪水よ来たれ!っていうことなのだろうか。優秀な経営者はこの状況が一定期間続くと思っているから、どうやって生き延びるか熟慮しているだろうけど。
 もう一つの理由のほうが決定的だと思うが、それはアベさんの親分であるアメリカが何も言ってくれないからではないだろうか?「自分のことは自分でやってね」と突き放された?のかな。もっともアメリカも大変な状況なので、日本のことなど知るか!と思っているし、そもそも日本なんてアメリカの属国だから日本のことはどうでもいいのである。
 いつもアメリカの言い分を忠犬ポチのようにアベさんたちは待ってたけど、今回は何も言ってこないというか自分で考えろ!と突き放されたのでアベさんたちはどうしていいか分からずパニックになってしまった。だからマスク2枚配布するアベノマスクを発作的に思いついたのである。アベノマスクはコロナウイルスの脅威に緊張している国民をリラックスさせるギャグではなく、パニックで前後不覚に陥ったアベさんたちの唯一でてきた起死回生のアイディアだったのだ?
 僕は田舎に住んでいるけど、正直東京とか大阪とかに人に対してなるべくじっとしておいてほしい、東京は2週間くらいロックアウトもやむなしではないかと思っている。田舎に住んでいる人はそう思っている人が結構多いのでは?
 でも東京とか大阪に肉親や知人友達がいるととても不安で、どうしたらいいかわからないとも感じている。自分の肉親が東京にいて、しばらく仕事や学業が休みなら田舎に帰って来いと言うと思うし、そうすると周囲からはかなり冷たい目で見られるかもしれない。

 今回のコロナウイルスのパニックは地球の恒常性と関連しているような気がする。これだけ人類が地球や自然に敬意を払わずに地球を壊してきた報い・天罰かもしれない。温暖化や環境破壊、生態系の破壊・・・一つの種族が多くの種族を滅ぼしてきたし大地や大気を汚してきた。自然と共生するのではなく支配しようとしてきた。そして浮かれすぎてきた。我々があまりにも傲慢に生きてきたので地球が怒ってしまったのかなぁと思う。今回の事態は一過性のものではなく違った形で同じようなことが起こるのではと危惧している人も多いのではないだろうか。人間という種が終焉に向かっている、無意識レベルでそう感じている人もかなりいるのでは? 21世紀末に人類は生き延びることができるのかな? これまでの社会のあり方世界の進み方をどう総括していくのか、そういったことが僕らに求められている。
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品薄感が爆買いを加速させる

2020-03-02 20:28:07 | Weblog
 今日フジグランに買い物に行った。コロナウイルスの影響でトイレットペーパーは当然品切れだったが、ティッシュペーパーもない!人間想定外の事態に陥ると排泄に不安を覚えるのだろうか?
 意外なことに食パンとか牛乳も在庫が少ない。僕は牛乳は明後日買うつもりだったが、やはり買ってしまった、それもいつもの500㏄ではなく1ℓのやつ。もとい明治の「おいしい牛乳」だから900㏄である。食パンも6枚入り1袋の予定が2袋になってしまった。
 なんとなく品薄感があると人間は不安になってしまうものなのだなぁと鈍感な僕でも思ってしまう。日々の生活を支えている主婦の方々はやはり早くたくさん買わねばと思う心情はスーパーにきてわかるような気がする。
 だから栄養価の高いものチーズとかも買ったし。いつもは2個入りのものを買うトマトも5個入りのパックを買ってしまった。柿の種を2袋購入したのは、2袋買うと割引があるからである。
 レジでお金を払った後、気づいたのはカップラーメンやインスタント焼きそばを買っておくべきだったということ。僕はいつもカップヌードルビッグとUFO大盛を一個ずつ買うのだが、明後日あたりに買いに行くつもりだが、まさか品切れにはなっていないだろう⁇まさかね?
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朝の情報番組を見なくなりました。

2019-12-22 18:32:07 | Weblog
 これまで朝食をとりながら朝の情報番組、主に朝日系列を見ていたが見なくなりつつある。理由はどぎつい映像が多いから。出勤前に事故の映像とか乱暴な口調を見たり聞いたりするとそれだけで疲れてしまう。ああいう過激な映像を視聴者は求めているのだろうか?
 それからどうでもいいような情報が多いと感じるようになった。これはあくまで個人的な感想でほかの人がどう感じているかはしらない。
 やはり年齢を重ねていくと、自分の関心事が絞られていく傾向があるようだ。それに元々物欲に乏しい人間なのでなおさらである。
 それから人の声がうるさく聞こえてしまう。評論家の青木さんのクールな話はいいけど、ほかの人はなぜかうるさく感じてしまう?
 僕は音楽が好きでジャズとか能とか聞いている観ているけど、それらにはほとんど無駄な音が入っていいないように感じる。あとヨーガを始めたけど先生の声以外はほとんど無音でなかなか良い。静謐さの豊さみたいなものがあるのだなぁ?
 ジャズボーカルも習っているけど栗田敬子プロが師匠で個人レッスンである。僕の下手なボーカルを丁寧に指導していただいているが、1コーラス歌ったあとに栗田プロの1コーラスのアドリブが入る。素晴らしく贅沢な空間と時間である。1流のプロのパフォーマンスを一人で聴くことができるとやはり耳が肥えてしまうか?この鈍い私でも・・・・・・
 そんなこんなで最近はラジオを聴く。ラジオのパーソナリティは1人か2人だから話術も上手いし話題も豊富だと感じる。でも中には軽薄な感じのMCもいるけど聴視者からお叱りがあったらしく少しおとなしくなっていた。そのあたりは同じように感じるみたいです。ちなみにすきな番組はNHK-FMの”アルフィー 終わらない夢”です。トークが面白くて桜井さんが一番まともで一番変なのが高見沢さん、それから性格が悪いのが坂崎さんってメンバーが言ってましたが、当たっていると思う。
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しばらく使っていないものを使う喜び

2019-01-19 13:07:17 | Weblog
 僕は物持ちがいい。以前宇治市の商店街の年末抽選会で当たったママチァリは、30年以上乗っていた。愛車のスバルR2も12年目で全然問題がない。村上春樹さんの「ダンス・ダンス・ダンス」は100回以上読み返している。-これは物持ちがいいとは少し違うが。
 愛媛の妻の実家には義父が残した本がたくさんあって「世界の歴史」は1970年代の全集で今読むとなかなか面白い。史実の評価はかなり変わるけど、1970年代はやはりまだマルクス主義の影響が強いなあと感じるのだ。どこをどうという明確な表現はないけど中国やソ連に対してかなり好意的な印象を受ける。
 僕はファッションに疎く足りなくなったら補充するレベルである。トレーナーの襟首がだらしなくなったり、小さな毛玉が出てきたりして人前で着にくくなると処分する。この間も2着処分したのでトレーナーを買わねばいけないかなと思っていたら、どこからか行方不明の灰色トレーナーが出てきた今着ているが、非常に嬉しい。こういう人間は以前も書いたけど資本主義経済には害虫みたいな存在なのだろう。
 ところで最近ジャズボーカルをよく聞く関係で英和辞書とかを使うけど、その辞書は50年くらい前のものだ!中学校に上がるときに買ったやつ。それでもちゃんと使えるし役に立つ。辞書というものはなかなか凄いものだ。うん、辞書を作る人はえらい!
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最近いろんなものがなくなる

2018-11-11 20:23:10 | Weblog
 昼過ぎに口の中に違和感があったので、舌でズリズリと調べてみたら右上の一番内側の奥歯が一部欠けていた。うーん、年を重ねるといろんなものがなくなっていく。
 視力は0.8くらいだけど老眼なので、やはり老眼鏡がないと本とかしんどい。
 耳は右耳が高温が聞き取りにくくなっていると健診で指摘された。自分はあまりその自覚がないが。
 鼻はアレルギー性鼻炎で時々薬を飲む。
 気管支喘息で発作をコントロールするために朝夕気管支細胞を再生させる薬を吸入している。
 腰痛で、えーっと背骨が右にかなりまがっているため朝のストレッチは欠かせずやっている。週一で針治療にもいっているが、体は固い。
 去年めまい症で入院したため血圧をチェックしてるがやや高めである。
 あと前立腺がいまいち不調でいろんな症状がでる。
 人間の体も使い続けるとあったはずの機能がなくなるものだと実感してきた。

 叔母からプレゼントされた毛糸の手袋も破れて処分。10年以上使ったはずだ。
 あと今年はトレーナーがみすぼらしくなったので3枚処分。これは少し躊躇した。
 それからジーパンもいっぱいすり切れたので2本処分。本当にダメージをうけているので、さすがにダメージジーンズとしては履けないのだ。
 あとボールペンもなぜか書けなくなったのが数本あって処分。ボールペンは可燃ごみで出しているけどいつもちょっと変な感じがする。プラスチックと金属が混ざり合っているので釈然としない?でもボールペンってどうして書けなくなるのだろうか?
 靴下もちょっとだけ穴が開いていたので先日1足処分。靴下は結構くたびれてもはくのだけど、衣服類は穴があくと、どうしても着るのが辛くなって処分してしまう。
 下着類はなかなか処分の判断が難しい。半袖シャツだと首回りがお疲れさんだと処分の対象になるけど、あまり肌着を処分した記憶はない。パンツもすり切れるほど履いた記憶はないが古いのはなくなって新人がいる。うーん脳の記憶力もなくなっている。
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大きな道路を斜め横断するネコ

2017-02-25 23:00:23 | Weblog
 先日、腰痛の治療の帰りに車を運転していたときのことである。道後方面から大街道に向かって自家用車を走らせていると、白黒ぶち猫がとことこを道路を横断していた。その道路は片側2車線で中央には電車が走っており、幅は10メートル以上あると思われる。
 しかもその白黒ぶち猫は左右をしっかり確認し車が来ないのを知って、余裕で横断していた。

 最近、老人の斜め横断で事故が多い。おじいさん、おばあさんが横断歩道を歩かずに斜め横断する気持ちはわかる。そのわけは、「遠いのだ!横断歩道まで」そんなつらい思いをするなら、今ここで渡っちゃえという発想になるのである。

 以前、斜め横断しているじいさんがいて、目前で停車していたら、そのじいさんは偉そうに僕に向かって早く行けという仕草をした。早く行ったら、その爺さんをはねてしまうわけで、老人という人生の先輩はものすごい変化球を投げてくるものだ。

 それから5本ぐらい道路が交差しているややこしい交差点でもすごい技の爺さんを見た。ここは歩道橋があり人も自転車も横断しないところだ。大きな道路は通行時間が長く、小さな交通量の少ない道路はその時間が短い。だから短い道路を走っている車はスピードを出すわけだが、その車と並行して爺さんが自転車をこいでいた。そこは自動車だけ走れる道路だと思うが、爺さんはかなりのスピードで横断したのだ。(まあ自転車の横断できない交差点はあまりないと思うけど、そこの交差点を5年くらい車で走っているけど、自転車でつっきって走り去ったのはそのじいさんだけである)

 斜め横断といっても大体道路を直角にわたるのだが、ホントに斜めにヨタヨタと渡る爺さんもいる。大丈夫か?と心配するが、おそらく大丈夫ではないだろう。

 今後、ますます斜め横断する老人が増えるだろうが、ドライバーは老人は斜め横断するものと認識して運転したほうがいいかもしれない。安全に斜め横断するために、先ほどのように賢い猫に誘導してもらったら、かなり事故が減るかも?
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初めての入院

2016-12-05 17:10:27 | Weblog
 僕は体が弱いくせに、これまで58年間入院したことがなかった。体が弱いのですぐに病院にいって重症化しないのだ。体が弱いと無理がきかない。
 
 職場の健康診断で前立腺ガンの検査ーPSAの数値が悪く別の病院で再検査。そこでの数値もよろしくなく、大きな病院に紹介状を書いてもらった。県立の病院でもあまり数値がよくなかったので、生化学検査(前立腺の細胞をとって調べる)するということで検査入院となった次第である。

 担当の医師曰く「前立腺が大きいですね」とのこと。これは前立腺肥大なのか、もともと大きいのかよくわからないが、あまり良いことではないような気がする。

 ところで最近の医師は結構腰が低い。僕が子供の頃、医者と言えば「エラそー」なおじさんで、それを優しい看護婦さんがフォローするといった印象だった。もちろん今でも世間知らずの困った医者はいるが、それはどこの職種でもいるわけで特に問題視しているわけではない。だが医者の一言は患者にとっては、最も影響力が大きいので大変である。

 しかしデカい病院はまるで迷路である。足取りのおぼつかないじいちゃん、ばあちゃんはさぞ大変だろうと思いきや、結構スムーズに移動している。「むむむっ、じいさん、ばあさん、やるではないか!」と驚いたのだが、よく考えればじいさん、ばあさんはこの病院にかなり通っているので、すっかり通路を覚えているのだだ。

 そしてもう一つ驚いたのは、支払いを診療カードでATMのような自動支払い機で行うということだ。僕みたいに再診の人間ならいいけど、これで一応治療おしまい!という人だったら、「支払いパス!知らない」みたいなことをしそうな気もする。まあ日本人ならその辺は支払いするものと信頼されるだろうけど、他の国だったらどうなんでしょうね?このシステム。

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パソコンが壊れてしまいました。

2016-10-03 00:02:28 | Weblog
 最近、文章用のパソコンの調子がよくないなあと思っていた。今日、電源のスイッチを入れると緑色のへんてこな画面が出た。なんじゃこれはと思ってよく見ると「F12」と朧気にモニターに映っていたので、F12のボタンを押したがうんともスンとも動かない。仕方がないので電源を切って強制終了して、再度スイッチを入れたが、モニターは真っ暗でご臨終である。
 電気店で安いパソコンを予約したが、初期設定時にワードとかネットからダウンロードするとのこと。メンドくさ!プリンターも古い奴だと対応しないかもと店員が言っていた。ホントだろうか?
 何でもかんでも変えればいいといものではない。
 あまり物事の変化が激しすぎはしないかと、最近よく感じる。それはおそらく僕が年をとったからだろう。たぶん・・・・・・
 
 ところでシアトルマリナーズがアスレチックスに負けてプレーオフ進出がなくなった。壮絶なゲームだったけど勝ちきれなかった。青木も岩隈もよく頑張ったけど大一番に勝利することは難しいものである。こういった状況を見るとヤンキースのゴジラ松井はワールドシリーズのMVPだった。彼がどれほどすごい選手だったか、今改めて感じ入るのだ。
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夢と現実はつながっていて・・・・・・

2016-07-17 14:19:44 | Weblog
 寝苦しい夜だ。エアコンをつけっぱなしにしても嫌な汗が出る。設定温度を下げれば寒い。そういう夜が年に数日あるが、今日がまさにその夜だった。


『僕と妻と幼い娘は後部座席に座っていた。夜遅くまで雪が降っている。遠くの山の頂上付近には薄っすらと雪が積もっている。「この道は行けません」運転手はそう言うとハンドルを切った。そして畑の境目―白いセメント細い小道の上に自動車の片輪を乗せて走行した。見事な腕だ!「お嬢さん、寒くありませんか?」運転手が心配そうに訊いてきた。僕と妻は幼い娘の肌に触ると、その肌は冷え切っていた。すぐに暖めねば!』


 僕の部屋のドアが開き、娘が辛そうな表情を浮かべて言った。
「咳がひどくて眠れない」
 僕は寝ぼけ眼で娘を見て、トイレに行き、薬を用意し水をコップに入れた。娘に薬を飲ませるとベッドで横になっている彼女の背中に手を当てた。
 娘の体は冷えてこわばっていた。
 僕は軽くマッサージをして、体のこわばりをとるように暖かい気を送り続けた。
 しばらくすると娘は静かに眠りについた。
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体の不思議 腰痛が改善したのだ!

2016-07-08 10:12:08 | Weblog
 僕は4年前に椎間板ヘルニアをして腰痛持ちになった。腰と左足が痛いのである。そのときはブロック注射を腰にブスブスとやって痛みをとり、半年くらいで痛みがなくなった。

 しかし去年の7月に痛みが再発し、なおかつ体のいろんなところが痛くなった。ひどいときはあぐらをかいているときに、太ももが痙攣したことがあった。

「これはいかん!」ということで知人に紹介されたところが、現在通院しているペインクリニックだ。医師がレントゲンを撮ってみようということで見てみると、見事に背骨が右に曲がっている。右肩が下がって右の骨盤が上がっている。「こりゃ痛いわ、( ̄∇ ̄;)ハッハッハーッ」と僕の主治医は笑った。背骨が曲がったのは長年の体のクセだそうです。(ヘルニアのときもレントゲン撮った気がするが・・・・・・)

 それからまじめに治療をし、今では2週間に一度薬を処方してもらい、痛み止めの注射、腰のブロック注射、ストレッチとマッサージ、鍼治療というメニューをこなしている。鍼とストレッチ・マッサージは週に2回くらいの割合だ。ストレッチの先生は「股関節が固いですねー」といつも笑いながら僕の足をいろいろ引っ張って、こちらが痛がるのを喜んでおられます。また鍼の先生も「ズンときましてねー」と筋肉が緩む反射を楽しんでいる??

 やはり自分に合った治療というものは成果が実感できるのだ。日常的に痛みを感じなくなったということは、実はあまりわかりにくい。よく思い出してみると、以前は目覚めて起き上がるときとか顔を洗うときとか、相当苦労していた。だがそれが何の支障もなくできるといつもそんなもんだと思ってしまう。

 ただ先日、仕事でやたら走り回らなければならない日があって、(しかも猛暑日!)以前では絶対無理だと思われた体の動きができたのには自分でもビックリした。実際は1時間くらい走ったり会談を上り下りしただけなんですけどね。

 こういう体験は自分の体がかなりよくなっていると、しみじみ感じ入るわけです。ただ日ごろの運動不足のため、その夜は9時から翌朝の6時まで爆睡。でも長時間眠れるのも腰の痛みがなくなってきた証なのだ。

 体の痛みを抱えている人は世間一般が考えている以上に相当多くいて、みんな自分に合う治療法を一生懸命探しているけど、これが難しい。僕の主治医はペインクリニックが圧倒的に少ないし、患者一人ひとりの痛みもすべて違うのでその人に会った治療を行う医師も少ないこともその要因だと言ってます。
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続、服を買わない男

2016-02-08 09:12:44 | Weblog
 外出の際は基本的にGパンを履く。理由は動きやすいし汚れても洗濯したら結構きれいになるし、それから丈夫で長持ちするからである。あと古くなって擦り切れてもダメージジーンズとして誤魔化せる? からである。
 
 さてどうしてGパンの話をしたか、賢明な読者諸兄はおわかりであろう。そう、わたくしはGパンが擦り切れてもそれを平気で履いてしまう男なのだ。しかし、さすがのわたくしも両膝の所が擦り切れてしまっては、ちょっとと言うかかなり気にするようになってしまった。そこで、そんな穴あきGパンを手直ししてくれる店に繕ってくれるようお願いをした。
 するとそこの女性の職人さんが難しい顔をするのである。
「これ、直せないですか?」わたくしは少し不安になって訊いてしまった。
「お客さん、治せますけど、結構高くつきますよ。今なら300円でいいパンツもあるし」
 私が長年愛用してきたGパンの直し代よりも、はるかに安いお金である程度のモノが買うことができる!  グローバリゼーションがここまできたか!

 まあしかし、ずっと履いてきた2本のGパンには愛着があるし、履きやすいので結局直してもらった。代金は2500円。高いのか安いのかわからないが・・・・・・。

 ところが直してもらったGパンに異変が生じたのは数週間経ってからだ。ナント、他の箇所が擦り切れてしまっているではないか。おそらくあの女職人さんもそのことを知っていたのではないか。しかし、お客さんの手前「このGパン、ここを直してもまた他のところが擦り切れるし無駄ですよ」とは言えなかったのだろう。

 ということで直してもらった所以外に擦り切れて穴があいているのだが、(それも2本とも)それでもわたくしは休日に出かけるときはその2本のGパンを履いております。

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服を買わない男

2016-02-06 13:15:41 | Weblog
 
 僕はここ1年くらい服を買っていない。どうしてかというと、買う必要がないからである。2、3年前は娘の影響もあって結構服を買っていた。主にトレーナー、コート、ズボン(今はパンツって言うのかな?)の類である。
 
 ところが最近、服というものは自分の気に入ったものしか着ないということに遅ればせながら気付いた。(遅すぎですけど)
 僕が気に入っている服は肌触りの良いものですね。それから窮屈に感じないもの。この条件に合っているものはかなり頻繁に着てしまう。トレーナーはすぐれもので、仕事着でもいいし、オフの時でも着てしまう。汚れてもすぐ洗濯すれば大丈夫だし、第一動きやすい。トレーナーに馴れてくれるとセーターを着なくなってしまった人も多いのではないだろうか? セーターは暖かくてよいのだが、やはりゴワゴワした感触がある。そして汚してしまうと洗うのに厄介だ。だからついついセーターを着る機会が減ってしまう。僕が子供の頃はトレーナーが無くて、冬場大体子どもはセーターを着ていたのですけどね。
 
 さて僕は愛用のママチャリ(自転車)を30年以上乗っていると以前話したと思うけど、毛糸の手袋も10年以上使っている。この手袋は叔母さんからプレゼントされたもので、黒地に信号のシグナルがデザインされている。今は標準装備の指以外の箇所は2枚重ね構造で暖かい。
 寒い時はこの手袋を使っていたが流石に10年以上使っていると、ほころびが目立つというか、いろんな箇所が破れてきたのである。左右親指の内側が破れてしまい、それから左人差指の先端が大きく破れて、人差指の第一関節がむき出しになってしまった。
「おお! 機能的でいいじゃないか」と最初は思ったが手袋の機能を全く果たしていなくて、「寒い! 冷たい!」のである。(3箇所も穴あきだと手全体が冷えてしまうのだ)そしてこのままだと、いろんなところがほつれてしまい、果たして手袋の形態を維持できるのだろうかと不安になる。
 
 今年は娘から灰色の素敵な手袋もプレゼントされたし、いつもはそっちを使っているので、穴あき手袋は処分しようかと考えるときもあるが、やはり捨てられない。愛着があるのか、それとも「もったいないお化け」がとりついているのか分からないけど、未だにマフラー、毛糸の帽子と一緒のスペースに収まっている。これでは日本の景気も良くならないはずだ!?
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永遠に冷たい風が吹いている

2015-07-10 01:02:48 | Weblog
 心の隙間にいつも冷たい風が吹いている

 人を殴っても満たされない
 
 酒を飲んで、くだらない話に笑っても寒いだけだ
 
 美しい調べは僕を孤独にする

 何億光年の星の光が降り注ぐ

 あなたの思慮深い瞳を思い出す

 魂の孤独を誰が救済する?

 みんな冷たい風い吹かれている

 諦めろ

 忘れるのだ

 神を信じろ

 救世主は現れる?

 笑って

 踊って

 明るい言葉を唱えて

 それが嫌なら

 それができないのなら

 もう一つの世界に移動しろ

 簡単だろう

 そこは

 苦痛も

 悲しみも

 嘆きも

 虚しさも

 何もない

 でもやっぱり僕の胸の内には冷たい風が吹いているだろう

 永遠に・・・・・・

 あなたは

 それでも

 微笑んでくれる・・・・・・
 
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