西野了ブログ テキトーでいいんじゃない?

日々浮かんでくる言葉をエッセイにして・・・・・・。小説は「小説を読もう 西野了」で掲載中です。

Chelsy 『YES (MV)』をよく見ています!

2014-12-07 22:17:11 | Weblog
 日本の女性ロックシーンもここまで来たか!

 youtubeで「人志松本のゾッとする話」を見ようと思ってクリックしたら、チェルシーのMVがCMとして流れたわけです。
「カッコイイ!」
 基本的にロックバンドはカッコよくないとダメです。
「可愛い」
 メンバー3人、アイドル並です。
「うまい」
 ドラムスもベースもボーカルも上手い。ハタチ前とは思えない。ドラムスとベースがしっかりしてて「ウーム」と唸ってしましました。しかし僕が個人的に一番素敵だなと感じるのは、ボーカル・ギターの子です。こんなに可愛い子が歌も上手いし、ギターもちゃんと弾けるし、とてもチャーミングです。ベースの子は美人だし、ドラムスの子はコケティッシュな魅力があるし・・・・・・。
 
 新しいロックバンドの登場か! 今までの女性ロックバンドはちょっと、突っ張ったイメージがあったけど、彼女たちは自然体って感じで、でも「YES」といいう曲はしっかりロックしてます。

 ひょっとすると大ブレイクするのでは、と思ってしまうくらいチャーミングでカッコイイです。

 こんな素敵なバンドが出てくる土壌が日本にあるのだから、この国もまだまだ捨てたものではないのだなと、一人フンフンと頷いております。

 それから、話は飛びますが Mirusia Louwerseの「memory」は泣けます。Andew Rieuのライブですが、観るたびにウルウルします。世界の歌姫です。

 
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1 コメント

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ガールフレンドとサバイバルナイフ (バリとり1号)
2015-01-08 20:47:25
1ページ1ページを大切に読もうと思っていたのに、
気付けばあっという間に読んでしまいました。

みんな傷つきやすくて、だけど人を傷つけることには鈍感で。
自分自身が確立していないから他人のことも本当には理解できない。
「マイノリティな私」が少しでも顔を見せないように必死で隠して、
その他大勢の中に紛れることが正しいことだと思わされてしまう弱さ。
そして、それを正しいことだと説いてしまう大人たち。

言葉の力も強さも分かっていない若い若い青春時代。
若さ故の狭い世界観の中で痛む心と淡い恋・・・

本を読んでいる間、自分自身の精神もそんな青い時代にタイムスリップしていました。

素敵な本をありがとうございました。

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