音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

寄り添う気持

2008-03-13 | 雑感
友人を励ました。
人間関係で悩み苦しみ、少し元気を取り戻してきた今の状態。
落ちてる時に会いたかったけど、少し這い上がってきてからの
方がいいんじゃないかと私なりに時期を考えたつもり。

傾聴。
カウンセラーの講座を受けたことがあるが
その時に、私は聴くだけなんて無理と思った

私は自他ともに認めるしゃべり!
だから、黙って聞けない。

自己主張も強い。
だから、聞いてて違うと思ったら、自分の意見をいいたくなる。

少しは成長したはずなんで、その友人には
寄り添うように聞いたつもりだけど、どうだか....

今思う本当の気持を涙を流して話してくれる友人。
それは信頼してくれてるからこそ。
私も同じ。
言いたいことをいうのは、友情、愛情だということは
この歳だからわかってる

這い上がってきてるよという状態だからこそ
ぐいぐい引っ張る。
この苦しみをバネにして。
自分をしんじて
そう心から思う。
私の友人だもん、期待してるよ
そして、私も経験あるからこそ、今の気持も
這い上がった後の状態もわかるのよ、おまかせあれ

1年ぐらい『自分のペース』でゆっくりするっていうから
「だめ、明日から元気回復だーーー」と活を入れる。
落ち込んでる状態だっていうのにまったく~(苦笑)

帰ってからのメールで
ごめん。1年後に復帰OK!って訂正したら、
「もう1ヶ月にしたよ!」って返事が来た。
そして、少しはすっとしたみたいに書いてくれてた。
よっしゃー

「自分のペース」で自分に向き合いながら、
元気になっていって欲しい。



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