
毎年春に里帰りするRyoさんが送ってきてくれる、グルノーブルみやげのFromage

チビチビと大事に味わいながら、ありがたく頂戴する。
タッパを開けた瞬間の匂いは(臭い?)は強烈で、鼻つまみもんだが、
それでこそ、本場のFromage!
日本ではサラミ、仏では、saucisson(ソシソン)。
これも、こっちで食べるのとは全くちがい、やみつきになるうまさ。
ピザにのせても、値打ち有り。
グルのことは折に触れ、懐かしく思い出すが、
人と食なくして、お話にならん

「Merci Ryo!」

プラバホールにきたパユと共演のエリック・ル・サージュ氏。
とてもステキなピアノを奏でていたので、2枚組みのこのCDを購入したが、
実は、あまり聴いてなかった

最近、気分を変えたいと思い、かけてみたところ、
私にとってはなじみの薄いプーランクを
センスよく洒落て弾くルサージュのおかげで、
心地よく楽しめ、今や大いに気に入ってる

たくさんの小品が続くので、曲名など見ないで聴き流しているが、
強く胸に響き、何度も何度も聞きたくなる1曲がある♪
甘く切ないメロディーとルサージュの優しい音色がいい。
(いつか、弾けるといいなぁ・・・)
Disque2
即興曲第15番ハ短調「エディット・ピアフ賛」
昨年のFromageネタを見たら、
玉造の夜桜の写真とのコラボ。
Fromageはうまそ~でいいけど、夜桜・・・メチャ、しょぼい。
「夜桜をバッチリ撮る!リベンジや!!」
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/a595f30eb8400bd085f7c44e8c5a3678