<ソプラノとヴァイオリンのためのアリア集>
パールマンとキャスリーン・バトルが織りなすバッハのアリアは
カンタータとロ短調ミサ曲の中からセレクト13曲。
私が最高に好きなお宝の一枚。
鹿野町往復約4時間、ずっと聞き続けても全く飽きない。
どの曲も言うまでもなく、名曲ぞろい。
涙ぐんだり
一緒に歌ったり
<ビート>を感じて、自然にからだが動き出したり、
おもいっきり気分がよくなり
テンションマックス、
最後には元気100倍、、
又、聞きたくなる→エンドレス!
音楽で、自分の情感がこれほどまでに
突き動かされる!?
驚くほど、気持ちが高揚でき、
全てを忘れて没頭できる私にとっての貴重なCD。
バトルの声とパールマンの音に
通奏低音やオルガンが絡むと、
さらにリッチな響きになり、魅力が増す贅沢そのもの。
昼にラーメンを食べた後、
県民会館北側から、くもり空の松江城を眺める。
赤いバスは松江市内を走る<ぐるっとまつえレイクライン>