なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

金管バンドのボランティアサポート

2016年08月02日 20時57分21秒 | 吹奏楽関連情報
今日も、金管バンドのボランティアサポート作業でした。
ほぼ今日で完了しました。
4日は最終確認作業して、完了かな?

雷三日 非常に激しい雨や雷雨に警戒

2016年08月02日 20時41分25秒 | ブログ

雷三日 非常に激しい雨や雷雨に警戒

2016年8月2日 19時2分


図をクリックすると、全国の雨雲レーダーへ

図をクリックすると、全国の雨雲レーダーへ

 
2日も局地的に積乱雲が発達し、福島市南部で約100ミリの雨が降ったと見られ、記録的短時間大雨情報が発表されました。「雷3日」と言いますが、3日も大雨や雷雨の恐れがあり警戒が必要です。
 

3日 非常に激しい雨や雷雨に警戒を

2日は局地的に積乱雲が発達し、福島市南部で、約100ミリの雨が降ったと見られ、記録的短時間大雨情報が発表されました。
また、首都圏の水源となるダムが位置する、群馬県の藤原で1時間48.5ミリの激しい雨が降り、東京都心でも雷の音が聞こえたり、雨が降ったりと変わりやすい天気になりました。
2日と比べ、3日も気圧配置には大きな変化が見られません。3日にかけて、発達した積乱雲が発生しやすい条件が続き、風も比較的弱いことから、同じような所に雨雲がとどまりやすくなります。3日も局地的な大雨が起こりやすいでしょう。土砂災害や河川の増水に警戒が必要です。また都市部で大雨が降ると、地下に水が流れ込んだり、浸水したりする恐れが高くなりますので、引き続き警戒が必要です。
特に、東海、関東甲信、北陸、東北、北海道では、晴れ間が出ていても、気温の上がる午後から積乱雲が発達しやすくなります。大きな積乱雲が見えたり、その雲が近づいて空が急に暗くなってきたら、突然激しい雨が降ったり、落雷や、竜巻などの突風が吹く恐れがありますので、注意してください。

西日本は晴れる所が多いですが、内陸や山間部を中心に雨雲が発生して、局地的には激しく降る恐れがあります。また、西日本では35度前後まで気温が上がり、猛烈な暑さが続くでしょう。
 

4日もまだ続く 山間部中心に雷雨

4日もまだ完全に安定するというわけにはいかず、山沿いを中心に雷雨が起こりやすい状況が続くでしょう。平野部でも、まだ油断はできません。晴れ間の広がる所が多いですが、空が突然暗くなってきたら、急にザーッと雨が降りだす恐れがあります。あと2日は少なくとも、洗濯物も部屋干しがオススメです。

8月2日はカレーうどんの日。夏モードの体がカレーを欲する理由とは!?

2016年08月02日 20時38分43秒 | ブログ

8月2日はカレーうどんの日。夏モードの体がカレーを欲する理由とは!?


間違いなく食欲が沸いてくる味わい。写真は豚角煮のせカレーうどん

間違いなく食欲が沸いてくる味わい。写真は豚角煮のせカレーうどん

夏に食べたいもののランキングで上位にランキングするカレー。
なかでもカレーうどんは根強い人気で、食欲のないときに汗をかきかき熱いうどんを食べると、なん元気になる気がするから不思議です。
そして、カレーうどんが全国に浸透して100年余りが経ったことを記念して、2010年に「カレーうどんの日」が制定。
食が進まずパワー不足になりがちな夏に、カレーとツルツルした麺の組み合わせは、最強のメニューと言えるかもしれません。
カレーうどんの記念日にちなみ、カレーうどんのあれこれご紹介します。
 

日本人のアレンジ力。和洋中が一体化した「カレーうどん」

スパイスたっぷりのカレーは、イギリスで「小麦粉を使ったとろみのあるカレー」になり、日本に洋食として伝わりました。広く庶民に食べられるようになったのは、明治時代になってからと言われています。

一方、うどんは奈良時代に中国から伝わった唐菓子の一種であった、という説や、空海が遣唐使とともに中国に渡った際に、うどんの技術を日本に持ち帰った、という説があります。

洋食である「カレー」と、中国から伝来した「うどん」をかけ合わせて、和風ダシをベースにアレンジしたのが「カレーうどん」というわけです。
この一杯のなかには、和洋中が一体になって入っている ──。
これこそ日本人のアイディア力、日本人にしか生み出せない味、と言えるでしょう。
 

洋食の人気に押され、存続をかけて開発

カレーうどんが誕生したのは1900年を過ぎた頃。
生み出したのは、東京・早稲田にある「三朝庵」とも、東京・目黒にある「朝松庵」とも言われています。
明治時代も後半になると、洋食の人気に押されるようになり、蕎麦屋さんがお客さんを呼び戻すために開発したという説も。
インドカレーとも欧風カレーとも違う、日本の独特のカレーをかけたうどんは、蕎麦屋さんに欠かせないものになりました。蕎麦屋さんのカレーが一番好き、という方も多いのではないでしょうか。
 

カレーうどんで夏バテ防止対策を!

実は、6月2日が「カレー記念日」で、7月2日が「うどんの日」に制定されているのですが、うどんとカレーを融合した8月2日が「カレーうどんの日」に……。
また、夏はカレーの消費量がぐんと伸びる時期であり、カレーうどんで夏バテ防止を! という想いもあったとか。

ところで、夏になると無性にカレーが食べたくなるのは何故でしょう。
その理由は、カレーのスパイスにあります。
代表的なスパイスであるクミンには、食欲増進、健胃、疲労回復効果が期待されています。加えて、スパイスの代表選手・ターメリックには、消化促進、新陳代謝の活性が、さらにコリアンダーには、疲労回復や発汗作用も

汗をかいてスッキリし、疲労回復を助けてくれる。そう思うだけで、元気がわいてきますね。

消化のよいうどんとカレーの組み合わせは、夏バテ防止にもぴったり。
ぜひ、日本の食文化の懐の深さに想いを馳せつつ、カレーうどんを食べてみませんか。