午前中の作業は、校門回りの🌸桜の木の剪定作業、
駐車🅿️🚗場前の🌸桜の木の剪定作業です。
午前中作業に参加のボランティアのみなさま、お疲れ様でした。
午後は、2日に校内マラソン大会が開催されますが、コースの街路樹の枝が、こどもたちの走行の妨げになりそうな街路樹の剪定作業をしました、
これで、こどもたちも楽しくマラソン走行ができると思います❗️
2017年11月24日
近鉄富雄駅(奈良市)かいわいはラーメン店の「激戦区」になっている。地元の人らの情報から、気になった4店を訪ねた。
今月中旬の平日午後5時半、「麺屋あまのじゃく」の前には、開店が30分も先なのに、若者ら6人が並んでいた。
店内はカウンターのみ8席。店主の石田正樹さん(62)が妻和子さん(53)と切り盛りする。
自慢の品は鶏ガラスープの「あっさり塩」(税込み780円)。魚介のうまみが味わえるスープで、しっかりとした塩味が口に残るのが特徴だ。2004年の開店時から変わらない。「(久々に来たお客さんに)味が変わっていなくて安心したと言ってもらえる。この味を守っていきたい」と石田さん。
「ラーメン家みつ葉」は11年にオープンした。営業時間は午前10時半~午後2時(売り切れまで)。クリーミーな味と泡立つスープが女性を引きつけている。県外から訪れる人もいる。
一番人気は「豚(トン)CHIKIしょうゆラーメン」(同800円)。スープは鶏と豚の骨などを8時間ほど煮てつくる。麺は多加水麺で、もっちりとしている。店主の杉浦嘉和さん(42)は「奈良の新しい名物として、他の店と一緒に『富雄ラーメン』を全国に発信していきたい」と話す。
03年開店の「鯛(たい)だしそば・つけ麺はなやま」。ラーメンの「鯛だし塩そば」(同680円)が自慢の一品だ。干した鯛などを煮込んでつくったスープに、ミネラル分が豊富な沖縄の塩「ぬちまーす」を加え、まろやかであっさりした味に仕上げている。
「あっさり好きの人が来てくれます」と話す店長の渡部孝さん(50)は、この店と取引があった精米会社の元社員。当時の店のオーナーに誘われ、10年ほど前に入店。5年ほど前から店長をしている。
「アノラーメン製作所」はつけ麺専門店。14年開店と比較的新しい。店内は白を基調とし、おしゃれな雰囲気が漂う。全粒粉を練り込んだコシのある自家製麺に自信を持っている。
メニューは甘酸っぱいスープの「パインスープツケメン」と豚骨の味が濃厚な「カニスープツケメン」の2種類(同各800円)。店長の大畑朋之さん(36)は「見た目や香りでおいしそうと思われることが大事」と話す。以前は飲食店にワインやチーズを販売する仕事をしていた。様々な店との交流があり、つけ麺づくりに生かしている。「いろんな人の琴線に触れることを目指しています」