春、夏、冬の3回の清掃整備
すべて、分解清掃整備です‼️
日本一高いビルのあべのハルカス(大阪市)に、巨大な「ガチャガチャ」が登場した。29日から5月5日まで、5千円の買い物をするごとに1回、挑める。
高さ4メートル、幅、奥行き各2・4メートル。大当たりのカプセルは直径20センチで、ホテルのペア宿泊券や5万円分の商品券などが入っている。毎日、先着千人。
黄金週間の集客の目玉にと同ビルが企画した。「はずれ」でもビル展望台の割引券などがもらえる。「日本有数のガチャと絶景を楽しんで」と担当者。
福井県は27日、越前市白山地区で飼育している国の特別天然記念物、コウノトリの「ふっくん」(雄)と「さっちゃん」(雌)のペアが産卵した卵4個の検卵を行った結果、2個が有精卵だったと発表した。残る2個も有精卵の可能性が高いとしている。順調にいけば5月6~10日頃にヒナが誕生する見込み。県内での有精卵の産卵は、昭和39年に小浜市国富地区で野生のコウノトリのヒナが誕生して以来で、飼育中のコウノトリでは初めてという。
ペアは平成23年12月に兵庫県立コウノトリの郷公園(同県豊岡市)から借り受け、産卵は6回目で産卵数は計26個。同公園での産卵を含めると計67個になる。
県によると、今年は4月4~10日の間に4個産卵。検卵は27日午前に行われ、同公園の船越稔主任飼育員らが卵に光を通して有精卵か無精卵かの判別を行った。この結果、2個は胚(はい)や血管の黒い影の部分と明るい部分がはっきりしているため有精卵と判定。残り2個は黒い影があるため有精卵の可能性が高いとした。無精卵の場合は影がなく全体が明るいという。
県自然環境課はこれまで冬場に天井が網のケージで飼育し、飛ばないように一部羽根を切ったため交尾のときにバランスが崩れ十分交尾ができなかった。このため今回、羽根を切らずに天井のある鳥インフルエンザ対策用のケージで冬を過ごさせ、3月14日から通常のケージで飼育、産卵させた。産卵後、ペアは交代でほぼ24時間抱卵している。
同課の佐々木真二郎課長は「本当にうれしい。心配もあったが見守り活動をしていただいた地元の人たちや専門家、飼育員、獣医師に感謝したい」と話し、ヒナ誕生後放鳥も検討する。
米Microsoftは4月27日 (現地時間)、Windows 10の2018年春の大型アップデート(Redstone 4) を4月30日にリリースすると発表した。正式名称は、噂されたSpring Creators Updateではなく、「Windows 10 April 2018 Update」になった。
昨年秋のWindows 10 Fall Creators Updateのリリースと同じように、全ての対象デバイスを問題なくアップデートさせていくために、アーリーアダプターになるユーザーや安定したデバイスから提供範囲を広げるように時間をかけてロールアウトする。4月30日は、いち早く最終版を使うことを優先するアーリーアダプター向けのダウンロード・サイトを通じたアップデート提供の開始だ。そして5月8日に、Windows Updateを通じたアップデートの提供を開始する計画。Fall Creators Updateのリリースの際にMicrosoftは、一般ユーザーに対してWindows Updateの自動更新を待つことを推奨していた。
Windows 10 April 2018 Updateは、「タイムライン」「集中モード」、Microsoft Edgeのアップデート、ディクテーションの向上、Cortanaを通じた音声によるスマートホーム機器の管理といった新機能や強化点を備える。
タイムラインは、対応アプリケーションの作業履歴をタスクビューで一覧表示し、ユーザーが作業を簡単に再開できるようにした機能だ。クラウド経由で同期するので、あるデバイスで行っていた作業を別のデバイスで続けることが可能。
集中モードは、これまで非通知モードとして提供されていたもので、仕事中やプレゼンテーション中など通知に邪魔されたくない時に通知を制限する。「優先順位のみ」や「アラームのみ」、制限から除外する人の指定など細かな設定を行える。
Microsoft Edgeは、タブからの音声ミュート/再生再開、PDFや読み取りビューのフルスクリーン表示、グラマーツールといった新機能を備える。グラマーツールは、読み取りビューに対応するページにおいて文章をシラブルにまとめて表示したり、名詞/動詞/形容詞をハイライト表示できる機能。他にも、Webフォームにおけるオートフィルの改善、印刷で不要な要素を排除するオプションの追加が行われた。
日本語関連では、2019年5月1日以降の新しい元号に対応するための準備を開始、日本語IMEの予測入力候補に「住所」と女子高生AI「りんな」の候補を表示できるようになった (既定ではオフ)。