ヴァイオリンとピアノの演奏会が小学校の体育館で開かれました たくさんのお母さん方と全校生徒が一緒に、ヴァイオリンとピアノの音色を堪能したひととき 先週の金曜日、ざあざあ降る雨の中、体育館の扉がそこも、ここも、全開で・・・ 湿度がぁ~ 楽器は大丈夫だったかな・・・
プロのヴァイオリニストの方、ピアニストの方が小学校の体育館で演奏してくださるなんて、贅沢
いやぁ、楽しい時間だった。 演奏の合間に質問コーナーなどもあり、やんややんやの大盛り上がり。 子どもたち、物怖じせず、めいっぱい楽しんでた きれいなヴァイオリニストさん、握手攻めで退場でした。 26歳か・・若いな
子どもたち手書きのプログラムが壁いっぱいに貼られてて、手作り感いっぱい、ほのぼのとした舞台での演奏、心にしみいるものでした。 これはまさに!「土曜日の絵本」の月ちゃんだわ。
土曜日の絵本 (2) 川崎 苑子 集英社 2002-04 |
そういえば、ピアニストの方が 「どうしてピアニストになろうと思ったのですか?」 という子どもからの質問に、「中学1年生のときに魂をゆさぶられるようなコンサートを聴いたことがきっかけです」と答えていた。
私も一度だけ、魂をゆさぶられる演奏って聴いたことがある。 元N響コンサートマスター徳永二男さんのヴァイオリンの音が、奇跡のように秋田の小さな音楽ホールの空気を一瞬にして変えてしまった。 今でも昨日のことみたいに覚えてる
またいつか、このときの徳永さんのこと、じっくり思い出して書きたいなぁ。
「ひとりのヴァイオリニストの音が奇跡を起こす!あふれる涙で私の足元には水溜り・・・」
そんなタイトルで、私の記憶に刻み付けられているのでした(素晴らしさが全く伝わりませんね・・)
その日、実際、ハンカチもティッシュもバッグに入れ忘れていた私は、涙を拭くものがなく・・・。 洋服がぬれない様に流れる涙を前かがみになり、下にぼたっぼたっ、って落としていました。 その結果、涙の水たまりができてしまいました。 お掃除の人、ごめんなさい。
ハンカチ・ティッシュって今でもよく忘れ、一緒に出かけた子どもに借りたりする・・・そんな感じの母なのです。反省の毎日
月曜日って、エンジンかからないですね・・・ のんびりいこう
朝顔の成長 たくましいです
大根の葉の栽培 2つめです
今やれるだけのことをやったらそれでよいのです。
あとは<自然の計らい>にまかせておきましょう。
(天使のメッセージ―幸せを呼ぶ愛の贈りもの 中森 じゅあん著より引用)