ぐりんのキッチンダイアリー green kitchen in Hamburg

旦那さま(菜食主義)と息子とドイツでのベジーな生活。マクロビ修行とヴィーガン料理と子育て日記。

プルトイのあひる

2016-11-14 | 育児
子どものおもちゃが家にだいぶ増えました。

たくさんは要らないと思っていますが、
息子には頂き物が多くて恵まれた環境にいると思います。

数々のおもちゃを見ていると、
年齢に沿ってだんだんと使えるようになってくるのが興味深いです。

1年前のねんねの時期には、
自分の手でおもちゃをつかんで持ち上げることもできなかったのに、
成長を改めて実感。

この夏はつかまり立ちの時期でした。

しばらく立つ練習をしているなと思いながら見ていたら、
1歳1か月になった時にバランスがとれて一人で歩き出しました。

最初はよろよろで5歩ほどが、一週間もすればしっかりした足取りに。

ちょうど日本への帰省時期と重なり、
長距離フライトの機内で遊べるよう探したおもちゃの一つが、
引っ張って遊ぶための木製プルトイのアヒルでした。



ドイツはフリマが多いので、
おもちゃや子ども服などもフリマで中古のものを安く入手しやすい環境です。

先輩ママに教えてもらったのですが、
子ども関連のフリマ開催の情報は
Kidsgoというサイトでチェックするのが便利です。

https://www.kidsgo.de/

フリマなので当たり外れはありますが、
買えなくても、散歩がてら見に行くだけでも楽しいものです。

このHABA社のアヒルも以前フリマで1ユーロで購入したもので、
引っ張ると翼がガラガラと音がします。
(フローリングなので下の階のご近所さんに迷惑にならない時間のみに使うようにしていますが。。。)

音がなるのが嬉しいのか、
ペットみたいな感じなのか、
器用に足の間からガラガラ鳴らして
紐を引っ張りながら部屋から部屋へ歩き回っています。





きっと、
歩きはじめた今だけのお気に入りだと思うのですが、
なんだか感慨深く。

そして日本からハンブルクに戻ってからはやっぱり外へ。
しっかり防寒して、公園に遊びに行ってます。



歩けるのが楽しい!
行きたいところに行けるのが楽しい!

一人で歩けるようになった後ろ姿は嬉しそうでいい感じ。

あっという間の子育て期間を日々楽しんでいけたらと思います。