ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

夏大根の選り

2014年07月11日 20時23分42秒 | 市民農園
二日ほど天候も悪し農園を留守にしていた、台風8号も北海道にやってくるまで熱帯低気圧に変わってしまった、中心のルートも北海道には上陸しないで海上をすり抜けて行くらしい、それでも前線の動きが活発で道南、日高、釧路側の海岸線地域が豪雨で被害を受けている所も出ている。
今日はホーマックの開店時間を見計らって遠藤農園に出向いてゆく、気温が高く成り出し畑の雑草が繁茂しだしたり様々な害虫が大量に発生する前に防虫殺虫剤の準備と、材料の仕入れが目的だった。
すぐ隣がスパーの東光さんで此処でお昼のお弁当を用意する、明け方まで雨が降っていたらしく畑はしっとりしていた、お蔭で今日は水撒きが省略された、二日ほど手つかずにしていたトマトが急成長し繁茂していて強風が有ったのか、折れているのもあった、大玉トマトは全部脇芽を取っていたがミニ、中玉は途中から脇芽も伸ばしているので枝だが重なりだしていたので、工夫して上から誘引作業をして整理する。
一番早いトマトは中玉で少し色づいて来ているように見えていた、来週はトマトの初収穫が楽しめそうだ。

現在収穫できるのは、エンドウだけだったが、春に撒いた大根一回目の間引きで大根葉とシラスでふりかけを作って食べた、現在も少し残っているが、今回の2回目の間引きは大根も相当大きくなっていて葉っぱのほうも然ることながら大根が大人に近い大きさもあり、二畦だけの間引きで結構な量になり食べるだけならとこの辺で辞めてくる、間引きもあと二回ほど出来る。

帰って来てから、ネットで大根を使ったレシピを探し出し何種類か印刷し妹に料理をお願いする、毎日大根だけの料理も困るのでよろしくお願いする。
今夜は私も一品手を掛ける、細めの大根で(大根の甘酢一夜漬け)を作ることにしている。
釧路沖では旬の秋刀魚の水揚げが始まっているが、新物の生秋刀魚は一匹1,500円此の秋刀魚は我々級には食べられない、形は全く同じで解凍した秋刀魚75円なら食べられる、わが家の採れたての夏大根を大量におろしたっぷりかけて食べる。
食べわけると違いが判るが安く食べられるのも冷凍技術のお蔭なり、此れも何年もとなると脂焼けするらしい。
明日午後から雨が降るらしい、その後害虫が大発生しそうだ今夜は害虫予防にストチュー(焼酎、食酢、木酸液、ニンニクで混合液)を作ることにしている、これなら野菜類にかけても害はないと思う。

グランドカバー



遠藤さんがエンドウを収穫

今日のお昼弁当は畑で

夕食は旬の秋刀魚一匹1,500でない解凍秋刀75円です

オーガニックに挑戦

2014年07月10日 20時45分21秒 | 市民農園
私の家庭菜園の先生は全てネットカレッチの先生達で、其れも動画で目で見て私でも出来そうなものをと出来るだけ農薬を使わないオーガニックを実戦しようとネット検索で勉強しながら進めている。
今日は、4時半には自然に目が覚めた、と云うよりトイレに行きたく目が覚めただけで頭の上には5時に合わせた目覚ましも用意していたが鳴らすことなく起きてしまった、万が一を考えテレビ録画もしてあったが此方も無用だった、オランダとアルゼンチンは力が拮抗していて120分で決着がつかずPK戦までもつれ込んだ。
この後、二試合で終わるので早朝ダイヤはなくなるので、やれやれと思っている、どちらが勝っても直接には大した影響もないのにと自分ながらスポーツサイクルに振り回されていることに可笑しさが込上げて来る。

サッカーが決着し朝飯を食べ終わると、此のところ気になっていた難聴を確認する為近くの耳鼻咽喉科に出かけて行く、検査の結果私の思っていた通り老化が進んでのこと特に右耳だけが悪くなっていて、此れが原因で人と話していても何か話しているとは解っていても言葉がはっきり聞こえづ、時には耳が遠くなっているのでもう一度お話し下さいと遠慮なく申し出る事もあった。
老化は進んでいるので、今の所緑内障それに耳の難聴も加わりもう立派なお爺さんになっている自覚させられる。
居間のソファーに横になると2時間ほど転寝ををしてしまう、午後から天候も怪しくなりだしたのでネットカレッチに出講する、7月に入り気温が上がり出し花壇の中や農園の野菜畑の害虫が一気に増えだしていた、今年から始まった野菜農園は人には影響のないオーガニックを採用し、ただ今猛勉強中。
午後から三時間ほど机の前に座った、日の落ちる頃夕焼けが見えた、台風が少しそれていってると思った、明日は農園に足を運ぶつもりでいる。

夕食は親子丼でした

北海道では珍しいアゴの塩焼き
淡白な魚なので刺身も美味しいと思うが、夏の魚で遠くの南の海で獲れた魚は腰が引ける。

畑での 俄か農家の 昼ごはん

2014年07月04日 21時56分24秒 | 市民農園
車で走ると15分くらいで着いてしまう、比較的近間にある遠藤農園、余程でないと休園日がない少しの時間を見つけては農園通いが続いている、最近は野菜も一日一日成長して行くのが判るようになっている、それほど気象条件が野菜の成長には適していると思う。
雨が無いので水撒きが功を証しているとも思っている、5月始めは土だけだった畑の中は今は背丈ほどに伸びている野菜を始め緑の野菜畑に変わってしまっている。
一日畑にいてするほどの仕事の量は無いが、畑を見回るだけで楽しい時間を過ごせる、今日もお昼の弁当を持参し農園へ、一仕事の前に昼食の準備でパラソルを広げる、おもむろに持参のお弁当を広げて食べる。

今日は、そろそろ追肥をと主だった野菜に、勉強するとそれぞれの野菜の成長具合を見ていると自ずと判ってくる、ただそれに対応するだけなのだが、経験が無いので不安な所もある。

記録として、写真を撮り続けているが写真にしてみると一層成長の度合いが判って、世話をする苦労も何処かに行ってしまう。
此のところ、とまとの成長が目につくようになった、とまとは全部苗で手に入れているがネットでサカタの種屋さんから10本取り寄せたのと、ホーマックで米寿2本の12本植えてあるので成長して収穫するようになったら食べきれる量でないと思っている。
ネットで取り寄せたトマトは5種類でミニと中玉なので、余り食べたことが無い物ばかりなので実が付きだしたトマトを眺め楽しんでいる日々です。
きゅうりも7本植えてあり、こちらは採れだしたらまず糠漬けに、余り出したら保存用に塩蔵保存で越冬食糧にもなると計算しているが、そうは簡単に問屋さんは卸してくれないかもと?

わが家の野菜畑です











緑のセンターへ農薬買いに

2014年06月26日 20時38分23秒 | 市民農園
農業で全く農薬を使わないで野菜を育てる方法もあるにはあるが、素人の私たちは専門的な知識のある人たちのアドバイスが無ければ、大変なことで過去の膨大な経験と実践を通して蓄積されている脳波と対策を得ながら簡単に農業擬きを実践しているが、失敗すればやり直しは一年後になる、出来ればその失敗を極力避けて通る方法を探しながらの農業実践、此れが生活をかけての専門農業と比較すると、我々の農家の真似事は遊びの世界でしかないと思う。
それだけに、苦労と云うより楽しさが先立つ、先日から害虫(カメムシ)の発生が気になっていたが竹酢液を薄めて撒いていたが余り効きそうもなかった、今日は専門家と薬を販売している豊平緑のセンターを訪ねる、花にはオルトランを多用していたが結構高い、野菜なら此方で良いですよとダイアジノン粒剤を薦めてくれた一袋1キロ入れで710円でオルトランの半額以下だった。

温室の中には、美しい綺麗な花で埋め尽くされていた、足元に目をやると小さな苗が今まで買ったことが無い良く見ると一株120円で宿根苗に魅力を感じ花壇のグランドカバーに使えると二株(ブラキカム マウブテイラィト)買い求めてくる。
お昼には自宅に戻り、買ってあった生そばを茹でてもりそばにして食べる、二人前85円は一人では食べきれなかった。

昼からは、買ってきた農薬を持って畑に向う途中ホーマックに立ち寄り我慢して買わないでいた水撒きホースをとうとう買ってしまった、20m巻きで2.000円少々、此れで日照りが続く日々の水撒きが楽になった。
早速使ってみると仕事の能率が格段に早く楽になった、水撒きを終えてから農薬も散布する、カメムシは相変わらず目についたが見つけ次第潰しまくった、足の速いのに驚かされる。

今日とうとうキヤベツに青虫が付いているのを見つける、早速殲滅する虫との闘いはこれからだ。

水先案内人

花壇の植え替え中

花も歓迎
ばらの季節





とまと実が付く


半日仕事は農園まで

2014年06月24日 19時14分29秒 | 市民農園
さっぽろに青空が戻ってきた、先日菊の挿し木を鉢に植え替えて菊作り擬きをスタートさせている、限られた条件の中で育てて行かねばならないので手抜きをすると直ぐ作品に影響が出てくる。
春から夏にかけての菊は丸一日炎天下の下に放置出来ない、半日は日陰になる所を選択して鉢を並べている、午前中と夕方水やりを欠かせない、そう盆栽並の管理が必要な代物で心のゆとりがないと続けられない。

朝食を終えると花壇の水撒きから一日が始まる、10時近くに遠藤農園に出かけて行く春一番に撒いた野菜の菜っ葉類も収穫期は終わって二毛作目に入っている、蒔いた畦から二葉が一斉に顔を出し始めている、収穫期の遅いきゃべつ、白菜、ごぼう、大根等も順調に成長している、これらは間引きし草取りしているので農家の畑と遜色なく見えているが、ひいき目か。

わが家の次の野菜収穫は、今の所きゅうりが先頭に立って走っている、あと一週間もあれば初収穫にこぎ着けるのではないかと予想している、時を同じゅうして苗で植えたピーマンが採れだす、つづいて豆類とトマトも収穫期に入ってくると思っている。

昼食は、途中のスパーで買っていった弁当を広げる、一人のピクニックと云った感じ、気持ち良い。
昼食を食べ終わると、すぐ帰宅する年寄り半日動き回るとガックリと体が疲労しているのが判る、明日の早朝サッカーの事もあり1時間ほどお昼寝をする、これで少し元気が戻っているのが分る。
久しぶりに下痢をする、昨日から食べだした黒ニンニクを一度に食べすぎたのかと自己診断している、時々は食べていたが下痢にまでは、兎に角、滋養強壮、疲労回復、免疫力を高め、腸内細菌のバランスを整えるなどの作用、がんの予防や老化防止にもつながるとシニアの万能薬のように思っている。

お昼は海苔巻です

キウリはもうすぐかな
ピーマンももう少しだ



雨のジューンブライド

2014年06月18日 21時19分33秒 | 市民農園
アカシヤの花が咲き出す頃から雨が降り続いた、いつもなら雨に代って白いアカシアの花が散りだす、パラパラとそのアカシアの木の下で足を止め、上を見上げると花弁が舞い降りてくるのを顔で受け止める。
何とも、ロマンチックに想像できる歌に歌われても納得出来る、花が散り終わるといよいよ真夏の季節になって来る、此の頃までニセコアンヌプリ裏側に毎週通い続けた過去かある、倶知安のワイス側から登ってゆくと、道路から直ぐ近くに雪渓が残っていてスキー滑走のトレーニングをやっていた、丁度アカシアの花が咲く季節でアンヌプリ裏側は竹藪だらけ、帰りには竹の子もお土産に採って帰っていた。
6月も、末になるとニセコの雪渓も限られてくるので、今度は層雲峡高原温泉側の赤岳の裾の雪渓通いと繋がっていった、そんなことをしていると、もう夏休みがやってくる、いよいよ一週間以上の夏休み雪上合宿に入ってくる。

6月から7月は、本当に慌ただしく忙しい月日を過ごしていた、それから8月、9月、10月の90日近くは雪が遠ざかっていた、早い年で10月末11月初旬から新雪を求め手稲山、豊羽、中山峠、黒岳と走り回った、もう懐かしい思い出となってしまった。

今年から始まった、市民農園への仲間入りで三日もあげずに通い続けている遠藤農園、今日も雨の合間をぬって出かけてくる昨日収穫した野菜畦の整備をして、かぶ、二十日大根、ほうれんさう、の種蒔きをする。
帰り道、少し回り道をする、そろそろ月寒公園の仮設管理事務所が持ち込まれているか確認に行ってくる、南側入口より入っていくとそり山を含め工事用の高い塀がめぐらされていた、昨年置いてあった小屋後には同じようなプレハブが置かれていたが入口は北側になっていた、間もなく市民協議会(月寒公園フアンクラブ)も正式に動き出すと思っている。

お昼はかつ弁500円

月寒公園インホメーション設置か


工事始まっていた
そり山も隠れる

遠藤農園の野菜

2014年06月17日 19時22分21秒 | 市民農園
5月連休に最初の野菜の種蒔きをして、矢張り一番早く食卓に出て来たのは名前の通り二十日大根だった、収穫は4週間近くかかっていたが早いのが取り柄の二十日大根で、作品は甘酢漬けで食べるのが一番美味しかった、食べきれないで今でも保存食で残っているが、時々忘れていることが多い。
同じころ作った大根の間引き葉で作った作品で、いりこと佃煮風に作った作品は今でも箸休めに出して食べている半保存食で、此れはわが家の常食おかずとして上位に入ってくると思っている。
今年から糠漬けを始めていて、現在材料に自前の白カブを使っているが、スパーで売っている様な大きなカブには及ばないが間引きしながら食べているので、それも楽しみのひとつと思っている。
今日、数日ぶりの農園は雨が降り続く天候にも関わらずみんな元気に育っていた、きうり、トマト、茄子を保温のために被せていたビニールを外す、もうビニール袋のサポートも必要ないと決断しての作業で、此れだけで作業と下草刈りだけでお昼になってしまった、農作業は時間が経っているのも忘れさせてくれる。

昼食は、直ぐ近くの東光二階の一心寿しのランチを頂く、650円で弁当並の食事たった。

午後から、ほうれんそう、小松菜、白かぶ、を収穫する、其のあとを剣先スコップで耕す、無論二毛作で何の種をまくかゆっくり考えてから蒔くことにする。
8月に秋大根を蒔くと間に合うのではないかと、素人考えか、出来れば秋大根収穫で終われればいいな~と思っている。

今夜は、収穫したばかりの小松菜とカレー粉、秋刀魚缶詰を使った洋風レシピだったがいまいち口に合わなかった、今度はお好み焼きで食べてみようと考えている。
レシピは、全てネット検索からで調べるのも楽しみのひとつです。

わが家の収穫野菜



農園の野菜たち












さっぽろ入梅続く

2014年06月13日 19時22分08秒 | 市民農園
有史以来自然気象には人類は悩まされてきた、人口増加とともに理想郷を求め地球の隅々まで何千年も何万年も掛けてつい最近まで移動していった、何時の間にやら国境が出来上がり自由な移動が閉ざされてしまった。
精神面では太陽神から始まり信教が現われ、人々をコントロールするようになった、加えて力によって統一国家を作り上げてきて人々を支配するようになった、その出来上がった国同士で戦争が行われてきている、日本も60年前までは戦争当事国だったが、戦争に負けたお蔭で不戦が続いている、アメリカにコントロールされていると云いながら現状を変えないでと云う人も多いのも現実だ。
ただ、世界は動いている隣りの国の韓国、中国、ともに日本を敵視している、それに今でも国境を広げようとしている国もあり、現状にどう対処すればいいのか日本の指導者も苦慮していると思っている。
世界には、今だ世襲制だの力で住民を支配している国も存在している、何時の日か地球が消滅する日がやってくる、その時はもはや地球は一つの国になっていて、希望の惑星に振り分けられた人々が宇宙船に乗って旅立つ日がやって来る。

今年は、さっぽろにも入梅があるように数日前から雨が降り続いていた、この間から畑作には雨が欲しいね~と思っていたが入梅の様な長雨は欲しくなかった、雨でも野菜類は成長するので雨が降る中遠藤農園に行ってくる、食べるだけと小松菜と白かぶを収穫してくる。
週明けから、気候が安定してくるのでいよいよ病気、と害虫対策の準備をしておかねばと考えている。
夕食に、男の料理で【リゾット】押し麦、玉ねぎ、さつま芋、を使った一品を作る、ご飯の代用食とおかずにもなる便利な一品になっていた。

雨でも成長する野菜たち

さつま芋と押し麦のリゾット

遠藤農園の初収穫は

2014年06月11日 18時40分39秒 | 市民農園
人に差し上げてもまずまずと云う作品を今日雨が降り出す前の午前中に遠藤農園に取に出かけてくる、連日雨が降る予報が出ている札幌も入梅か・・・・週末の日曜から回復してくるらしい、雨を見越して出荷時期に合わせて一番早かった二十日大根の収穫をする。
量こそ大したものでないのだが、スパーで大袋で買った食品を手余すことに似ていて、野菜は生ものなので保存期間が短い、ましてや同じ素材を毎日となると飽きが来る、人間って贅沢に出来ている、帰って来てからレシピを何種かネットから取り出し遠藤農園便りを付けて、団地内の三軒ほどの友達に配って歩く、食べれる程度残しておいた粗材を使って男の料理教室を開く、一品は【二十日大根ツナマヨサラダ】で、食べた後の感想は三ッ星がつけられる立派なお惣菜になっていた。
二品目は、【焼き二十日大根・バターぽん酢】で、こちらは大人の味でご飯のおかずには不向きかなと思ったが、此方も三ッ星がつけられる料理になっていると感じている。
早々と収穫が終わった畦には、肥料を撒き耕しておく菜っ葉類は最低2回は収穫できるはずで、順序よく蒔くものを記録しておかなければと思っている、来週には小松菜、ほうれんそう、かぶ、が収穫期に入ってくる、えんどう豆も順調に成長して来ているので収穫が楽しみ、気になるのはうどんこ病で観察を怠らないようにしなければと思っている。

先日雪印で、薬は買って来て用意はしていて週明けにでも木酸液を薄めて畑全体に噴霧しようと思っている、雨が上がり気温が高くなりだしたら病気や害虫に気を使わなければと今から準備を怠らないようにしている。

今年は未だ漬け蕗を採りに行っていない、友人の本間氏と15日に約束する、雨さえ降らなければ決行する。

ツナマヨサラダ

バターぽん酢

自家農園からの恵み

2014年06月08日 19時58分06秒 | 市民農園
今年五月に入ってから市民農園に仲間入りしていた、最初は何を植えるか作付計画から始まり、畳30枚分の広さを使いやすくする方法からSTVラジオ時代から知っていた河村通夫さんの「らくらく園芸」の畳一枚で何が作れるかを参考にして始まった、一休み出来るスペースを考えたり畦を切ったりすると、ひと畦の大きさは畳2枚強の広さで8面獲れた、野菜の種類は20種を超えていると思っている、此のところの高温続きでようやく野菜類も伸びだしていると感じられるようになった。
早蒔きしていた菜っ葉類が大きくなり、間引きしていたが今日も大根の間引きをしなければと小雨の降る中早朝から出かけてくる、久しぶりの雨に畑作農家は喜びを隠せない、バケツに一つや二つでは高がしれている、野菜畑のネットをはづし雨が直接当るようにする、大根の間引きをすると先日間引きしたばかりの隣の二十日大根が、またまた大きくなり満員電車に乗っているように見えて、此方も間引きする、もう大きくなっているので甘酢つけでもと考え、大根の選った葉っぱと持ち帰ってくる。

昼食は久しぶりにパン(バケット)食に、畑の恵みを早速ネットから仕入れたレシピの【そのまんまナデュシュ】サラダににして戴く、有り難い自分で作った野菜を自由に持ち帰り料理の素材に、男の料理延長でネット検索するとレシピが出てくる、先生はネットの中に大勢いらっしゃる、自分に合ったものを見つけ早速料理作りにかかる、物を作ることは料理も同じで作る人の思いが入り込んで来て出来上がり試食も楽しい限りだ。

今日の素材は、大根の間引き菜と二十日大根で料理4品を作り出す、料理作りて楽しいな~~

二十日大根で二品



大根の間引き菜で二品



二十日大根
大根

異常なお天気に惑わされ

2014年06月05日 22時42分22秒 | 市民農園
まだ6月だと云うのに、道央の旭川で4日連続30度を超えていた札幌だけは今日は26度止まりと報じられていたが朝から強風が吹き荒れていた、ベランダから見える公園の樹木はお天気は良いが小さな嵐が通りすぎているようだった、其れが午後になっても治まらず体温を風が奪っているので、昨日までの猛暑は嘘のようだった。
今日は想像もしていなかった、強風が札幌の上空を吹き抜けていていた、ゆっくり農作業をと考えていたが急遽中止し、風の治まるのを待っていた、今日は畑に直蒔きしたなすびが全く芽を出さず終いで、ここらで何とかしないと間に合わないと思いなすびの苗を買って植えることにしていた。

一向に風は収まらなかったが昼ご飯を終えて、畑に向かう途中ホーマクでなすび苗と風よけビニールを用意する、もう何日も雨が無いので畑は干上がっていた、一番に水撒きが始まるが畑全体に及ぶと可なりの農作業になる。
強風が吹く中での農作業は、のんびりと云う訳にも行かず苦労しながら予定の作業を終える、きゅうりは苗で4本植えていたが同時に種から直蒔きしたものが2ケ所ほど芽出ししたが成長しなかった、明日にでも苗を植えることにしている、帰りしなJA東部に立ち寄るとカンロ(あじうり)の苗が有ったので3本買って帰る。

夕食後7時から月寒公園市民会議の最終設立準備会議が午後7時から始った、10人ほどのメンバーで私一人だけが飛び抜けて高齢で殆んどは30歳から40歳代の若者の集まりで、本会議は6月9日月寒公民館19:00開催になっている。
今夜で最後の詰めの作業も終え、いよいよ本番を待つだけとなる。
月寒公園の再開発工事は、平成28年まで続く、来年は管理センターも完成し指定業者も入ってくる。
今年1年は、昨年同様間もなくプレハブの仮設センターがお目見えするはずだ。

遠藤農園の野菜類は
馬鈴薯
白菜
キヤベツ
枝豆
トマト
トーモロコシ
ほうれんそう、小松菜
大根、ニンジン

農園作業8時間

2014年05月31日 23時14分10秒 | 市民農園
今朝は少しのんびりと動き出した、わが家の市民農園への一日農民で、此れが毎日続けるとなるともう仕事になってしまうが出来るだけ此方の都合のいい時だけ俄か農夫になるのは、楽しみの方が多い。
ベランダ温室でポット植えしていたトーモロコシが10センチ以上に成長し、何時でも移植できる状態になっていた、竹の子採りを切り上げ今日遠藤農園出動に切り替える、畑作業を開始してから、そろそろ一月近くになる借りてる真栄の畑は丁度周りの小高い山々の谷間になっていて、風の通り道になっていることが判明する、予想はしていたことで備品で持っていた防風ネットを借りている畑全部に張り巡らしているので少しは防御しているつもりだが、今年の春は強風が多く土埃で被害を受けていた、ネットで買ったトマトの苗が横浜から来ていたので、北海道の気候に馴染むには時間がかかるのと、気温が其れなりに高くなるまで保護をしなければならないと実践で判っていた。
昨日竹の子採りの帰り道で笹竹を7.80本取って来ていたので、今日ビニールを用意し出かけている、朝からTシャツ一枚で作業をしていたがそれでも暑くて作業がはかどらなかった。

わが家の野菜類も順調に成長していて、小松菜と二十日大根の間引きもする、心配していた枝豆も鳥に食べられず葉を出し始めていて一安心、きゅうりば4本苗を植えたが、同時に時間差育成を考え種を植えていたのが漸く芽が出始めたのが確認できた。
昼になり暑いので冷麦でも食べたいと思っていたか、近くにソバ屋があるのを思いだし農作業を中断しソバ屋に出かける、近くに食べる所が少ないのか店は満員で待たされている状態だった、店の名前から判断し美味しいはずと気長に待つことにする、お蔭て小一時間掛かったが待たされて割にはいまいち信州蕎麦の方が安いだけ旨く感じる。
日中の農作業は、だらだらだった夕方になり過ごしやすくなりだしてから水撒きも始り、一気に仕事がはかどったラジオを聞きなららの農作業でラジオから午後5時の時報が流れて来て、慌てて帰り支度になった。

遠藤農園全景
三時のおやつ

杜若咲きだす
ナデシコ今年も
賑ぎあう花壇

遠藤農園日々成長している

2014年05月28日 18時55分54秒 | 市民農園
月曜から三日間山には向かわなかった、竹の子の成長が遅いのと二日ほど雨が伴ったこともあり入山はお休みしていた、一度お世話になった豊平区民センターや西岡福住地区センターを拠点に活躍しているダンスサークル「ボラーレ」さんから、さわやかノルデック・ウォーキング倶楽部を立ち上げるので準備会に顔を出してくださいとメールが入り、会員にはなれないがアウトドア―関係なら今取り組んでいる月寒公園市民協議会(愛称月寒公園フアンクラブ)とドッキングするのではないかと今日昼食会を兼ねた準備会議に顔を出した、トップタウーンでかなり前から話題になり各地域で始めていたノルデックウオーキングがマラソンの様に人とは競わぬスポーツとも云えず、普及には関係者も苦労していたと思っている。
東京で次男坊夫婦も指導していて三年前富士登山の時に二人のサポートを受けながら初めてのノルデック・ウォーキングも体験していた、ストックも無ければ無いで済むことだが有ればあったで大変楽をさせてもらったと今でも思っている。

月寒公園市民会議もさわやかノルデック・ウォーキング倶楽部も6月に正式にスタートするので、お互い情報を共有した方が今後の活動に生かされると思っている。
格好いいノルデック・ウォーキング倶楽部は私には如何やら向いていないと思っている、格好いいダンスだけは辞めることは無いが、現在進行中の遠藤農園、山菜ときのこ採り、ペタンク、カーリング、園芸士、月寒公園フアンクラブ、自治会役員、等があり隙間なく行事が組まれているので、自分だけの楽しみのために時間をと云うと難しい。

数日農園に顔を出さなかったので夕方になり見回りに行く、二日ばかり暖かい日があったので我が家の馬鈴薯の芽が出て来ているのを一番先に見つける、隣りの豆類、いんげん、えんどうもとうとう芽を出した、この間蒔いたばかりの枝豆も硬い土の下から顔を覗かせていた、野菜畑も後一週間もあれば間引きして食べれると思っている。

此処までが大変がったのだ、此れからは日一日と楽しみが増してくると、思わず嬉しくなって来る。

明日は四度目の正直で、支笏湖線丸秘X地点に入る。

池の周りは
ボートも浮かぶ

遠藤農園野菜畑
馬鈴薯も芽を出す
いんげん豆も芽だし

園芸士と家庭菜園

2014年05月15日 20時10分47秒 | 市民農園
現在入居している札幌市市営団地は、60歳を目の前にした頃で子育ての最終章を山鼻地域で生活し、二人の子供達も親の元から巣立っていつた、それでその後の老夫婦二人だけの生活環境を選択したのは、親方日の丸とまで行かないが札幌市のお世話になることを決め市に申し込むと、大勢の中から本当に幸運にも希望していた団地に入居できた、夫婦二人終の棲家と喜んだのも此のころだった。

入居して間もなく、ベランダ下に花壇を作り園芸士の第一歩を歩みだした、此のころは先輩の爺さんや婆さんがいて、賑やかな交流も此のころから続いているが、先輩の園芸士も一人減り二人減ってしまい手を掛けない花壇も出てきた、それを盛り返そうと今週末の18日にピクニックと花苗交換会、それに私が種から育てた花苗の無料オークションを開催する、その宣伝を兼ねて会報の創刊号を週明けに全戸に配布した。
始めて企画して開催するイベントなのでやって見なければ判らない、運よく日曜日はお天気が良い事が判っているので今日も準備に余念もない、オークションに出す花苗を少し手入れして見た目にも良くする。

残りの花苗ポットも順調に育っているので、量的にも充分間に合うと見積もっている。

午前中の園芸士もそこそこに、昼から遠藤農園に出向く、余す畦床は僅かだが最後の種蒔きでゴボウ、枝豆を蒔き終えると、もう空いている畑は無くなった。
正確には、何種類の野菜が植えられたか数えていないが、いま温室で育てているトーモロコシを定置うえするとすべて完了するが、本当に狭い畑なのに良くも植えたものだと、自分ながら驚いている。
ぶっつけ本番の、農業でこれで一段落と思っているが、適当に雨が降らないと水撒きに通わなければと今から覚悟を決めねば・・・・・

花市にだす花苗
今日届いたジニア8種

最後に枝豆の種を蒔いて

夕食は豚丼でした。

土埃は百姓の勲章か

2014年05月14日 19時51分48秒 | 市民農園
兎に角半日でも市民農園の畑に出かけてくると、春の乾燥している畑は土埃で酷い、夏になり野菜類が成長してくると畑の土は見えなくなってしまうと思うのだが、広い市民農園の中は未だに畑おこしをしたままの所もあり千差万別で其々の畑のオーナーが勝手に決めて農作業を熟しているので、大農家が一斉に始めるような訳に行かず作業工程も、作付け計画もまちまちと思う、収穫期になるとまたそれぞれが異なった農作物を収穫する様は、此れも楽しい市民農園の良い所でないかと思っている。
遠藤農園も、正確に測ると畦の広さはタタミ20枚にも満たない、そこえらくらく農園で覚えたての作業手順やら種蒔き方法、苗の定置植え方法など全て教科書通りにやっている、タタミ一枚に何が植えられるから始まるので俄か百姓には判りやすくて大いに参考になっている。

15坪の長方形スペースのど真ん中に、ベースキャンプを置き十字を切った歩道を全体を4コーナーにしてひとコーナに立てに狭い歩道を作ると全部で8コーナーになる、此れが約畳2枚分の畦畑が出来た勘定になった。
今日は、ピーマン、ししとう、パプリカ、とうがらしの苗を買い込み定置植えする。
最後に残っていた畦1面にきゃべつ、と白菜の種を蒔く、残っているのはトーモロコシ畑と枝豆コーナーだけになった、後野菜畑の隅が少し空いているだけ、満員御礼が出るのももうすぐと云う感じになってきた。

久しぶりに、有明名水汲みに行ってくる朝がパン食だった頃はコーヒーを落とすのに使うお水は有明まで来ていた、昨年から日本食に戻ってしまっていたので水汲みは中断していた、今日も大きなタンク二つ、協力金百円を郵便ポストに入れる。

協力金100円なり

ピーマン類の苗定置植え
キャベツと白菜は種で