8月からの高温が9月になっても気温が一向に下がらない、こんな年は一気にきのこが出てくる気配、兎に角待ちきれない今年は機械馬(ヤマハトライアル250)をとうとう手放す、理由は機械馬を乗せていった車が廃車になり小さな車に乗り換えたことで、馬の手入れで何年もお世話になったお店の大将に無料で引き取ってもらった。そんな訳で完全に徒歩でのきのこ探しに、最短コースの専用ルート作りに出かける、北海道の山はささが多く行く手を阻む山刀を振りかざしコース作りに一汗をかく、その昔ゴルフコースを作った所で許可が下りず、その後に落葉松を植えて山を復元した後で、他の山に比較してきのこが見つけやすい、それだけに坊主も多くそれぞれ檀家廻り俄かきのこ採りでにぎ合う、これからは朝駆け一番が獲物をゲットする確率が高くなる。その為一気に奥の方から採り出すためルート作りに勢をだしてきました。