ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

ミニプレーパーク実践編

2013年12月24日 16時51分57秒 | ペタンク爺さんの一日
札幌市内に既存のプレーパーク10ケ所もあることが判った、行政が直接運営している訳でなく地域住民が主体となって運営に関わるのが特徴で公園の一角を使って地域の実情や活動団体の考え、体力に合わせての活動形態があり。行政と地域住民の二人三脚を目指している。

プレーパークも現在活動している月寒公園フアンクラブの趣旨と重なるところが多く、大きな傘の下での共同体と云ってもいいと思う、平成28年の公園完成時を待たずしてプレーパーク組織を立ち上げても良いと思うまで至った。
周りには沢山の協力者もいてことを進める潮時とも思えてくる、会の創世期にひと活躍する舞台が整いつつあるようにも思えてくる、未だに生かされているのはまだ私の役目が残っているのだろうかと勝手に想像している。

午前中自治会のデスクワークをこなす、昨日までの大雪も安定したので道路一本挟んだ五区公園の子供達の遊び場を整備しようと、スノーシューとストックを持ち出し出かけて行く。
お天気が良かったが最初から最後まで一人のこどもも姿を現さなかった。
五区公園のグランドは20センチ以上の雪で埋め尽くされていて、冬の遊び場の月山へ向かって足跡が何本も付いていた、無論近くには小山は無く公園の月山を利用してそり遊びをしている近くの子供達、幼児から小学低学年が主だった子どもだが、一人で勝手に集まって来て遊んでいる風景を何時も眺めていた。

大雪の後は、雪踏みをしてコース作りから始まらなければならないのだが小さな子供達には荷が重すぎるのではないかと、お節介爺さんがスノーシューで月山を始め周りを踏み固める勤労奉仕を2時間ほどする。
勝手に五区公園プレーパークと名乗って活動開始した、月山の斜度があり過ぎるのでクニックに雪を積み上げ緩やかな斜面にする青写真を頭の中に、暇を見てお節介爺さんが出動することになる。
冬休みには、エコソリの試乗会も考えている。

月寒五区公園





団地裏雪山は残念だが遊びは禁止