ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

木々も越冬準備に入った

2012年11月05日 16時25分22秒 | ペタンク爺さんの一日
今年の秋は、気温は高めに推移しているが日照時間が極端に少ないという感じだ、それに時雨模様が三日も続くので野外活動が制限されてしまう、それでなくても一年の半分は北半球の気象状況それも四か月ほどは雪の中で暮らすことになる、大昔と違って生活環境が著しく良くはなっているが、日本の南側の沖縄地方のように暖房なしでは生きて行けない、もうこのあいだから石油ストーブをセットし朝晩は部屋の中を温めている。
11月になれば、暖房なしでは過酷で、まず殆んどの家庭ではストーブをつけていると思う、五ヶ月はストーブなしではいられないはずだ、その分余分に生活費がかさむ、昔サラリーを貰っていたころは石炭手当として数万円の暖房費を会社から支給を受けていた、それを本当に石炭を2トンほど買って軒下の石炭箱に保管していた。
懐かし話で、貯炭式ストードが出て来て重宝していたことを思い出す、それから石油に変わって行き生活環境も便利になったが、石油価額が毎年高くなり生活費を圧迫しているのも事実だ。

つい最近は、鉄板の薪ストーブにして薪を買った方が安いのではないか、大昔並に山に芝刈り、倒木や下枝切をすることで山がきれいに、木々の成長環境も良くなり一石二鳥かなと夢の話を考えている。
それにしても、少し面倒だが薪ストーブに魅力を感じているのも確かだ。

ベランダから覗ける、小さな公園も日々秋の深まりを見せていた、何本かある紅葉も色づきだしてきた、雨や風が吹くたびに葉が落ちだし緑の芝生を覆いだしていた。

去年の11月から始まった月曜日のダンスレッスン、とうとう1年を経過したことになる、何事も石の上にも三年とある辛抱強く続けようと思いを新たにする。

紅葉輝く








ダンスサークル スワン


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