ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

時には園芸士

2012年04月18日 18時36分21秒 | ペタンク爺さんの一日
今日も朝から小雨が降っていた、日本列島の上を低気圧と高気圧が代わる代わる通過しい行く、少し前の予報では今週からお天気が続くはずだったが、気圧の流れが少し変わると予報は一変してしまう、予報士の判断の難しい所と思うが、予報が違ったからと云って文句も云えないのが天気予報だ。
今は、自然の現象をコントロール出来るところまで来ていない、そんなことが出る時代がきっと来ると思ってはいるが、私の目の黒いうちには実現不可能と云うことだけ判る。

現在、温室で種蒔きが始まっていたり早々と届いた花の苗などは、温室の中でも更にビニールをかぶせたりしながら5月連休明けの定置植えを待たせている、そのうち蒔いた花の種も芽をだし沢山の花の苗が出来ているはずだ、成長待ちがしばらく続くと思っている、その前にと花壇の土作りをしなければとホーマックに出かける、俄か園芸士なので誰かのやり方を真似ることが一番と、河村道夫の出している花の有機肥料と、無病生育純粋堆肥を使うことを決め買ってきた。
STVラジオの河村道夫の桃栗サンデーで、相当前から知っていた、ホームページも出しているのであとでゆっくり見て参考になると思っている。
今日は昼から、冬囲い外しをする、土いじりまで進むところまで行かなかった、秋に花壇に被せてあった落ち葉はまだ腐葉土にはなっていなかったが全部集め袋詰めにし肥料促進剤を混ぜて4袋ほど作る。
何といっても土づくりが一番で再生土に混ぜて使うので利用価値も出てくる。

昨日、天然エノキを見つけてきていたので今日は採取してきた、大した量ではなかったが手入れして水洗いすると立派な天然エノキになっていた、湯がいてドレッシュングはこれも自家製で梅肉と砂糖はちみつ、さらに黒酢が入った特製品、一緒に落葉きのこも食べてみたが、エノキは歯触り、らくようはとろみがありどちらも美味しかった。

福島から来た柿、食べ終わって畑に投げたら芽が出て木になる、あと3年実がつしかな。
5年目の柿木今日冬囲いを外す
手をかけ水洗いしる立派な天然エノキだ
調理して梅肉酢で頂く

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