ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

胃癌手術と治療乗り切る

2014年04月10日 19時35分02秒 | ペタンク爺さんの一日
1年に余る闘病生活が続いた、その闘病生活からとうとう抜け出すことが出来た、丁度1年間が経過していた今日9時から東札幌に駆けつけていた、9:00から血液検査から始まり9:30からCT検査と10:30から胃カメラによる検査が有った、昼近くになってから担当医からの検査結果について説明が有った。
少しは心配しいたが、来る度に行っていた血液検査はほぼ正常に戻っていた、CTによる造影でも癌が転移している所はなかった、最後の胃カメラは苦しむこともあり注射で判らないうちに終わってしまっていた、結果を映像で見せてもらったが立派に回復しているのを確認させてもらった。
主治医曰く、もう薬なしで行きます今度の診察日は三か月先の7月ですとの言葉があり、これで無罪放免されたと実感することが出来た、嬉しかった。

夕食後、このところ毎日通院している針灸整骨院に行く明日から研修のため5日間ほどお休みになるので今日が最終日だったので遅かったが治療を受けに行ってくる、帰りしな階下のフードに立ち寄り闘病明け祝いのご馳走(果物)を買ってくる、買え置きのワイン擬きのワインジュースで回復祝いを行う。

祝い事が有れば、お付き合いごとはするが基本的には正月でもお屠蘇も無い我が家、薬代わりに梅酒作りをしていた女房、最後に残っていたものも飲み干してしまった、今年は自ら梅酒作りに挑戦しようかと考えている。
この間から、糠床を分けてもらって始まっているがまだ満足な製品は出来上がってない、なんとか成功させねばと思いを新たにしている。
何時まで続くか、我が家の食の宝物になれば思っているが私の代で途切れるのは目に見えてもいる。

今夜の食卓

果物とワイン擬きで祝杯
アルコール無の細やかなお祝い



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1 コメント

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Unknown (ぺたんこ)
2014-04-11 06:57:44
ほんと良かったですねー(*^▽^)/★*☆♪
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