ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

雪ノ下には春が来ていた

2014年04月09日 16時57分24秒 | ペタンク爺さんの一日
団地の表側は西向きで駐車場になっている、今年の除雪排雪体制は3月末でリースのバケットも引き取ってもらっている、12月から3月いっぱいの4ヶ月間で昨年に引き続き、例年より降雪量が多かった、バケットの出動回数も50回になっていた、これでは燃料代も高額になって来るのは仕方がないと思わずにはいられない。
前年のシーズン降雪量は、4M82Cmの大雪を記録しバケットの出動回数も50回に及んでいた、年間の除雪排雪費は75万に迫っていた、今年の積雪量も昨年に匹敵する4M36Cmで2年続けての大雪が自治会の財政を圧迫していた、雪の量はその年で大きな違いがある、過去の記録では去年、今年の半分の記録もあるので、來シーズンは小雪を大いに期待している。
表側の駐車場と玄関先から、雪を集め東南側の裏側の公園に隅の方から積み上げて排雪の置き場にしていた、高い所で3Mにもなっていたと思う、市内は積雪ゼロ宣言をしているが団地の雪置き場には今でも残っている、それでも雪融けが進んだ後から、一気に春の生きぶきを魅せてくれる、昨日気が付かなかったが榛松の下から蕗の薹と蕗が成長している所を発見する、早速今夜の食卓に蕗の薹を使って蕗味噌を作ろうと採取する。

札幌も今日は気温16度を超えているとメデァで報じていた、ただ家の中は寒かったと思っている。
この後、二日ほど3月に逆戻りとのこと温かさは週明けになるらしい、今週末の日曜日は当自治会の総会が組まれているこの時期は総務の仕事が増えて忙しい日が続いている。


蕗も雪ノ下で育っていた

団地裏公園はまだ雪の山


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