秋雨に虹が出た

月曜の午前は、ダンスサークルスワンのレッスン日だった、昨日の好天と打って変わって朝からもう秋の長雨が降り出していた、一週間の内容は雨が無いのが二日ほどで予報で発表されるマークに傘マークが続いている七日間になっている。
レッスンが始まる前窓を覗くと、本当に久しぶりに見た虹が空にかかっているのを発見し、あまりの珍しさにカメラを引っ張り出しシャッターを切る。
虹と云えば、女房も元気なころ生まれて初めて行ったハワイのことをすぐ思い出す、同じ虹でも明るさが違う、そんなふうに記憶に残る虹との出会い、もうすぐ白い恋人の世界になるさっぽろ気まぐれか。

主食であるお米を少しづつ買うようになってから、暫く経つこのあいだ自然食品のお店から買ったお米が美味しくなかった、もうそのお店には行くこともないが、昨日テレビで北海道米のゆめぴりかの出来るまでの放送を見てしまった、直ぐ近くの空知管内で作っているらしく、放送後すぐネットで調べると岩見沢志分町の倉田農場に行き当った。
早速ネット注文すると、今日のお昼には送られてきていた。
沢山かっても、美味しくなかったらと玄米５キロの注文で、早速近くのコイン精米店で白米にしてくる、それを早速夕食のご飯に炊く見た目は最高美味しそうに見えた、今夜のおかずはウインナーポトフと鯖の塩焼き、昨日の残りのレバー煮だった、おかずが多いので今日も腹八分は守れなかった、たった茶碗一杯のご飯だがようやく食べ終わった感じだった、それにしてもゆめぴりかは生産者が自慢するだけ美味しいお米と思った。
この後、保温をしないで冷たくしたご飯を食べてみて、最後の講評を下そうと思っている、嬉しい事にキロ４６０円と比較的安い事が評価に繋がる。

ゆめぴりか届く
コイン精米店で
今日の夕食