自治会定期総会無事終了する

一年に一度の自治会の最大の行事である定期総会が開催された、会員個数９２戸のうち出席は役員を含め４３戸委任状が２９通で７１名の票決権が成立し今日の総会は無事スタートできた。
一番心配していた除雪排雪の事業に対し、大きな混乱もなく無事決算も通過した、其れと同時に今年も昨年同様の臨時除雪排雪も続けて徴収しても良いと承認された、今年の除雪結果が承認され評価を受けたせいと解釈で来た、大半の人達から評価を受けたことで若い会長も自信を持ったと感じさせる出来事だった。

昨年度会員の中から文章で上がっていた提言書を、御蔵入りになる前に今年は総務である私が取り上げた、市営団地でも近頃は人間関係が希薄になりつつあり、一般的な民間マンションのつもりでいる人達も増えているのは確かで、過去に団地裏でレクリェーションを予算をかけてやっていたか、参加無料で酒が中心になり飲める人にはの会が中心になっていき、酒なしではリクレーションは出来ないと云う風潮になりつつあった。
昨年は、とうとう参加者の会費だけで始めたが矢張り飲み会みたいの会には人は集まらなかった。

これ等を参考に、企画提言で上がっていた、レクリェーションを少し纏め上げ、自治会の予算なしでも出来る1、団地内でのピクニックと花苗交換会を組み合わせたものと、もう一つはフリーマーケットと子供の昔遊びを組み合わせたイベントを企画し、総務の私から新事業案として出した所、一人だけ個人攻撃の様に反対してきた、返答には私が企画した物でなく会員の中から文章で提言されたものなので、執行部だけで握りつぶしてはと、私が失敗してもやって見る価値があると新事業の中に入れたものと説明し、２行や３行の文章で説明できるものでないので追って発表する旨を提言したが、其れが更に決まっている如くと指摘を受ける、ただやるかやらぬかを一部の人達だけで決める事自体間違っていると、支援してくれる人もいて、参加するしないは個人の自由なので、帰省する権限は無いのではないか、と云う所に落ち着く。

私自身、反省する所が有ったことに気付かされた、役員を続けなけれは成らない立場では考えを新たにと思うことしきり。
その他の案件は全て通り19時から始った総会も20時30分には終わっていた、すんなり行った方と思っている。

若い会長の挨拶から始まる
新五役決まりスタートする