こんにちは。
<気になる材料>
- マーケットの潮目が変わってきた。11/26(金)午前:ダウ先↓270$&米10年債金利⇓。
→「瞬間的だが”10年に1度の動き”が来てる」とフェアラインパートナーズの堀川さん(ストックボイス)。
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- 原材料価格上昇でのインフレ懸念
- 債券の魅力が高まってのダウ先下落
- インフレ懸念で経済⇓と見て
- 南アでの変異株(も、今更コロナでそんなに下がる?)(免疫回避の可能性)
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「デフレ脱却」が見えない日本に、外人は安易に来ない。&「新しい経済対策」もそんなに期待で盛り上がってはいない。
今のマーケットは「米金利低下での米株安」になるパターン。(金利上昇で株上昇。”金利上昇はインフレ懸念で⇓”ではない今…)
∴マーケットのリスク選好が後退。→∴HY債価格も下落(HY債は100を割ると大幅下落のシグナル)。
日経平均先物に仕掛け売りが出てる今日の前場。しかし「”目先”な動き」と堀川さん。
- 12/2のOPECプラスの閣僚級会合を控え、サウジとロシアが「備蓄を放出するなら、増産を停止する」と表明した、とWSJ。
よろしくお願いいたします。
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