おはよう御座います。
当ブログは、日々のニュースをもとに、今後の相場を予想するブログです。
<今日の私的材料>
- ウクライナ西部(リヒウ)でのロシア軍による石油施設への攻撃。も、”反応薄”となる。
…ロシア軍:継戦能力が足りないので、ウクライナの東部を切り取って、ひとまず戦闘は一旦終了と見られている。
「その後、プーチンが動くのは、中国が台湾に侵攻した後」と見る向きもちらほら。
…ウクライナ軍がキエフを防衛している間に、ロシアの主力精鋭部隊が、手薄になったウクライナ東部と黒海沿岸をいただく作戦と見られています。
そこまで行ったら、プーチンは一旦停戦を持ち掛ける可能性が高い、と複数の海外識者ら。
…AIS(船舶自動識別装置)を作動させないロシアの船舶(タンカー)が増加している。対ロシア制裁を避ける動きか、と海事専門家。
…Fedがどんどんタカ派へと。タカ派発言が相次いでいる。
「そろそろ、米不動産のオンシーズンが始まります(価格が⇑)。通常、11~3月は市況が落ち込むオフシーズンですが、この冬は常にオンシーズンレベルの取引でした。冬の時点で在庫が少ないというのは相当レア。これから夏にかけて、市況が活発になってきます。更に在庫が足りなくなる状況で、値上がり必至です」⇒∴米インフレ⇑。
…(株)住宅新報(Twitterの人):モルガン・スタンレーMUFG証券:武村淳郎アナリスト「短期金利の上昇も織り込みへ」
「年後半に、日銀金融政策を変更か。物件流動性は銀行の姿勢を示す+土地価格・木材・建材・設備費etc. の高騰」(先日のJPの地価は、オフィス街⇓・住宅街⇑)
…仏:F2(フランスドゥ)(今朝BS1キャッチ)
ロシアとの関係悪化を避けたい国々の思惑(中国・トルコ・イスラエル・シリア・ドバイ・印)。
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- 印:武器の70%をロシア依存。&何百万バレルものロシア産原油を安い価格で購入中。
- イスラエル:ロシアとの間で暗黙の協定アリ。①ロシアによるシリアへの軍事介入に目をつぶっているイスラエル。②イスラエルによるシリア南部のイラン施設への攻撃を黙認しているロシア。
- トルコ:ウクライナ・ロシア2国に対して”特別な立ち位置にいたい”(中立保ち・交渉役を買って出たい)。⇒も、結果未だなし。
- ドバイ:”漁夫の利”を得たい(西側の制裁を免れる為。ロシアのオリガルヒ達はドバイで資産運用しようとしている)。※米英は、オリガルヒらの仮想通貨も制裁対象にしたいため「ドバイの仮想通貨交換所の閉鎖」etc. の案も出ているが、これをやると、仮想通貨の信頼性⇓(保たれない。=価値低下となると見られる)。
- 中国:①ロシアにどのくらい支援するのか(資金。武器も?)。②台湾進攻の教訓を着々と練っていると見られる。
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”米英主導の対ロシア制裁”に加入していないイスラエル(イスラエルはウクライナに武器を一切支援していない)。
…本日、日銀の指値オペに警戒。
よろしくお願いいたします。
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