おはよう御座います。
当ブログは、日々のニュースをもとに、今後の相場を予想するブログです。
〈今日の私的材料〉
- 年金etc. ”クジラ”資金を守るために、提示していた金融政策(国債一時買入れ)とは矛盾したことをしているBOE。
…中国人民銀行は、人民元の中心レートのクオート算出に寄与する市中銀行は中央レートを確実に尊重するよう取り組む必要がある、と求めた(命令)。~ブルームバーグ.9/28.19:42
- 楽天経済研究所チーフグローバルストラテジスト:香川睦美さん。
…トリプルショックが続いていたも、7営業日ぶりの反発となった米。
…昨夜の英BOEの国債臨時買入れ(無制限。日銀の仲間的手法へと)(→∴金利急落&ポンド高)が米マーケットにも波及しての、米自律反発。
…も、米10年債が3.75%まで急落したことにより「バリエーションが安く見えただけ(∴『今日の自律反発はまだ安心できない』と)」の買い戻しの可能性。
…ベアマーケットに入っているので(ベアラリーなので)、戻り売りも待ち構えていると見ている。
…も、米10年債利回りが3.734%まで急落したので、もしこの水準が安定するのなら、年末にかけ”値固め”とも見ている。
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- インフレ圧鎮静化の動向
- 景気後退(リセッション入り)の可能性の行方
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→∴FF金利が利上げにより上昇しても、米長期金利が安定するのならば、米株も米株市場も上昇と見る。
…来週からの米企業決算。
昨日のアップルショック(『増産しない』)で、アジアのテクノロジー株が⇓へと。∴かなり弱気となってしまった。
「更に⇓へと行くのかどうかが昨日表れた(見えた)」とも。(10月に”人生一大の買い場が来る”との噂)
…中間選挙(11/8)後の「⇑アノマリー」が始まる。
…来年、米は「大統領選挙1年前」の年(過去10年統計では平均⇑16%。マニフェストetc. での上昇要素多)。
→「来年景気後退(リセッション)説織り込み&インフレ⇓&QE見据えてるマーケット」から、マーケットは「戻り基調」というコンセンサスなので、∴「明日明後日だけでなくとも、押し目の状況」と。
よろしくお願いいたします。
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