グランドスラム蓮田改 タイヤガーデン蓮田 

開店以来43年。メインのタイヤは勿論ですが、経験から数多くのワンオフ加工等やっています。そんな作業のご紹介です。

高速道でバースト・・・

2024-12-08 13:59:50 | 
東北道上り羽生インター付近で2トン車後輪が2本バースト、レッカー車で来店。
 
タイヤはこのような状態になっていました。
 
 
 
 
 
2011年製と2016年製でした。
 
これから富士スピードウェイに明日のイベントの為に向かう所だったそうです。
 
異常の無かった反対側2本も交換。
 
バーストした時間は午前11時頃で当社到着16時位、作業終了17時過ぎ。
車両は特装車で作業にも時間が掛かってしまい、お客様には大変な時間ロスになってしまいました。
 
夜中の設営になるとの事でした。
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ジムニーJB23 10型 後付けオートクルーズコントロール取付

2019-07-06 18:39:13 | 
ジムニーJB23 10型に、後付けオートクルーズコントロール取付ました。

車両はアクセルワイヤー式で、ヴァイナテック製のLC210です。

アクチュエーターです。



レバースイッチです。



テスト走行しましたが、高速道走行に便利そうです。
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マークX ビルシュタインBTSキット取付

2016-02-26 18:54:08 | 
なかなか面白いネタが無くブログの投稿も少なくなってしまっています。

足廻りについては常時色々な車種の取付を行っていますが、
ネタ不足に付き、マークX GRX130にビルシュタインのBTSキットの取付をしましたのでアップします。

このマークXは走行距離10万キロ超えです。

普段から走行距離の行った車には足廻りのリフレッシュをオススメしていますが、マークXにはビルシュタインがベストマッチと思います。
オーナーの方もビルシュタインを候補にしていましたので即ビルシュタインに決定でした。

試乗では、ビルシュタインの特長のしなやかさが有り、やはりベストと思います。

むやみに車高調で無くノーマル形状も選択肢に入れて、リフレッシュをオススメしています。



これでしばらく走行して頂いて、馴染んだら改めてアライメント調整です。
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クラッチ交換

2015-11-01 15:32:30 | 
今日は、FF車のクラッチ交換です。

FR車のミッション降ろしは時間も掛からず下ろす事が出来ますが、横置きミッションは少々時間が掛かります。



時間に追われていつも写真撮影を忘れてパッパといってしまうので、結局1枚の写真しか有りません。

アライメント調整をしてある車両ですので、出来るだけバラしたくないので、ストラットとハブ・シャフト等バラさずに一体にて降ろした為、

重くて少々大変でした。
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オデッセイ RB1 マフラー脱着

2015-09-22 18:23:40 | 
今回の作業は、前回車高調キットを取りつけしたオデッセイですが、乗り心地を損なわずスタビリティーを上げたいという事でスタビライザーの取付です。

RB1のフロントのスタビの取付は結構時間の掛かる仕事でしたが、今回のご紹介はそこで無くスタビ取付でフロントパイプ、触媒を外さなければならなくそこで気づいた事です。

写真の様に、ナットの頭が丸くなる位腐食していてボルトが折れるのは覚悟して作業に入りました。



しかし、ナットを外しに掛かると以外とスムーズに外れてしまいました。ビックリです。今までの他社の物でしたらカジッて絶対折れます。

写真でも見て頂ければ解ると思いますが、ボルトのねじの切ってある部分はナットの範囲以内に収まっているのでその部分は錆びていないのです。

外した状態の写真は撮らなかったですが、全車がこの様な状態でボルトの長さ調整をしていて貰うとトラブルが減るのにと思います。

過去に34年もこの様な仕事をしていると大変なトラブルになり無駄な時間を掛けてしまう事が随分と有りました。

今回は、感激でした。
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スカイラインGT-R 電装系異常

2015-03-20 10:54:56 | 
突然イグニッションスイッチを入れても何も反応せず・・・。

イグニッションスイッチの故障。



問題のスイッチです。


このパーツを交換して終了。
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ランサー エボ6 ステアリングラック交換

2015-02-05 19:12:48 | 
日頃サーキットにて酷使して来たエボ6。

ラックにガタが出て交換。新品は12万越え・・・・。

リビルト品に。

いつもの事になってしまいますが、作業を始めると集中してしまい途中の写真撮影を全く忘れてしまいます。

外したラックとリビルト品を取り付けした後の写真です。


作業の途中の事ですが、三菱車はラックのピニオンとステアリングシャフトジョイント部のスプラインが上下せず、外す時は下に抜いてしまう為そんなに問題はありませんでしたが、ラック取り付け時は助手席側を仮止めにして置き
ステアリングシャフトジョイント部のスプラインを差し込みながら取り付けて行く。これがリフトを下ろして室内から差し込んで、上げて下からラックを持ち上げながらスプラインを差し込む。

何度も上げたり下ろしたりでかなりの時間を費やしてしまいました。今まで多くの車はジョイント部がスプライン上を上下出来たので簡単でしたし、そうゆう物と思い今回一旦ラックを完全に固定してしまいました。
但し、これはちょっとした角度の違いで簡単に入ってしまう事もあると思いますが。

問題のジョイント部分。


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JZX90 エアコン不調

2014-12-21 21:33:34 | 
ヒーターが効かないとの入庫。

グローブボックスを外してユニットを見ると、エアミックスダンパーサーボの取り付けビスが外れて落下していました。



従って、エアコンスイッチにて操作をしてみるとサーボがグラグラしている為、水温調整、ダクトが任意に可動出来ていない。
この車種定番の故障のようです。

これを修理するためには、ダッシュボードを外さなければ完全には修理不能と思われるが何とかグローブボックス側から挑戦。

サーボを固定しているビスはサーボのプラスティック部分が欠けて落下。(写真はすでに取り付け後の写真ですが)



赤色矢印部分のビスは、接着剤を多量に付け欠けた部分に接着剤にて固定。

他の外れたビス取り付け部分には、外部からは無理の為、何度もエアコンスイッチにて作動させ位置を特定。

左側のステンレスワイヤーで固定している物は、ホイルバランスの時使用する鉛ウエイトで、これの厚さで位置決め。

そして本体もステンワイヤーにて固定。

緑矢印はレバーをプラスティックパーツで固定していたようですが、トヨタのパーツリストでは出て無く手配不能。
従って、外部から固定するのには、5㍉ナットをヤスリにて拡大しサイズ調整し金属接着剤にて固定。

これで、正常可動するようになりました。
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フィットハイブリッド フロントドア デッドニング 

2014-07-17 16:54:45 | 
以前、オーディオシステムを取り付けしたフィットハイブリッド車。(この時はアップしていませんでしたが。)

事故により左ドアを交換した為、左ドアのみのデッドニング処理です。

アウターパネルに制振材を貼り付け。インナーパネルにアルミ版、防音マット、制振材等を使用しサービスホールを埋めていきます。



以前取り付けした時と同様に左右均等の処置です。
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アライメントテスター 最新鋭に交換しました

2014-05-13 16:24:07 | 
当社では、この程4輪アライメントテスターを最新鋭の機種に買い換えしました。

ジョン・ビーン社製の3Dアライナーです。


CCDカメラによる最先端の3次元画像処理技術によるアライメント計測を採用した最新鋭機です。


John Beanはアライメントを測定/調整する機械をアライメントテスターとは呼ばずに『アライナー』と呼びます。
 アライメントを測定するだけではその車のオーナーを満足させる事は出来ません。
実際にアライメントを測定してみると殆どの車のアライメントが狂っている事が解ります。つまり車のオーナーの満足を
得る為にはアライメントを調整して正規の状態に戻す必要が出てきます。従ってアライメント装置には測定から調整まで
一貫してアライメント作業をアシストする機能が求められます。
 
 この製品には測定はもちろん、多様なアライメント調整メニューが用意されており、様々な車両や状況に対応する事が出来ます。

 でも、この最新鋭の機械があっても車両の状況が正確に表示されるだけで、足回り各部の調整は結局人間が行います。
アライメントの調整には、タイヤのホイルバランスと違ってOK表示はされません。自動車メーカーの許容範囲は
結構大きな差が有ります。又、狂っていても調整出来ない非調整部分も有ります。
これらをうまく打ち消し有って調整する事も多々有ります。

当社の長年のアライメント調整に携わってきたノウハウと最新鋭の機械があってはじめて良いアライメント調整が行われる物と確信しております。

是非、読者の皆様も一度測定してみませんか? 新車でも殆どの車に調整の余地は有ります。きっと愛車の走りが変わりますよ。
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