ブログにはアップしませんでしたが、先日ATSのLSDを組み込んだR35ですが
クラッチを追加で組み込み。
写真のようにノーマルのマフラーフランジの取り付けナットがすっかり錆びてしまっていて
14㍉のナットですが、13㍉のボックスが入ってしまう位6角のナットが丸く錆び落ちています。
触媒、フロントパイプ一体で外し、ナット部分の補修です。
まず、ナットの2面位をボルト部に傷つけないようサンダーで削りタガネで緩める方向に叩き少し回転させます。
そして、あとはバイスで少しずつ回転し外しました。4カ所同様に外しました。
クラッチ交換はミッションを降ろし元に戻すだけの事ですので写真は撮りませんでした。
クラッチキットはニスモ。 フライホイルの写真、右側純正重量約13kg、ニスモ製フライホイル、10Kgでした。
問題のマフラーナットの腐食も新品に替え、終了です。
純正のクラッチは繋がり所がハッキリせずストロークも長く使いづらいですが、クラッチミートがシャキッとし乗りやすいです。
エンジン回転のレスポンスもかなり良くなりました。