スイフトスポーツ ブレーキキャリパー交換

ＺＣ３３Ｓスイフトスポーツのフロントキャリパー交換

メーカーはエンドレスＳ４Ｆ、純正ローター外径２８５φに対して２９４φになります。

シビックＦＫ７ ブレーキローター・ホース・パットの交換

無限製のローターとブレーキホース及び当社オリジナルブレーキパットの交換です｡

無限のローターはフロントのみ販売されておりフロントの交換、ブレーキホースはもちろん四輪分の交換です｡

最近多いブレーキローター研削作業

ブレーキの鳴きが原因で、カーディラー様からの依頼が多いブレーキローター研削。

写真でお解りのように、この車の場合はローターの外周付近が内側に反っているものです。
この写真の状態は一度研削し外周付近が当たらなかった為２度目の研削時の物です。
一度目の研削で、外側は外周付近が残り、内側は外周付近の当たりが強くなりました。


これでは、ローターの厚みが増した事になりブレーキパットがローターに常に当たり、
ブレーキを軽く当てた状態になってしまいます。
よって鳴きが出て、燃費も悪くなります。

ローターが荒れてレコード盤（今はレコード盤じゃなくて、ＣＤ？ＤＶＤ？）状態はローター研削が必要ですよ。

ＪＺＸ９０ツアラーＶ ８０スープラキャリパー流用

８０スープラ　１７インチ用キャリパー流用には、取り付けボルトのピッチが若干違うため
純正を抜き、偏芯ナットを取り付けピッチを広げ取り付け可能となります。前後共です。

その偏芯ナット。


リアローターのサイドシューの調整用穴位置を１カ所だけ外側に広げ、９０の現車に合わせます。写真の下側の穴。


そして、９０用のローターは１ヶの調整用の穴にゴムのメクラが装着出来るようになっていますが
スープラ用は、５ヶ開いていてホイルを取り付けてみるとこの穴が見え、ホコリや水が入ってしまう
恐れがあると思われるので１㍉のスペーサーを取り付けました。



取り付け後のフロント。


マスターシリンダーの容量は問題なさそうです。

ちなみに、すべて新品の取り付けでした。
スープラキャリパーも随分値段があがっていました。
確か、スープラを販売していた頃は３万円台だったと思います。

Ｚ３３ ブレーキ大径化

フェアレディーＺ３３　ブレーキ強化です。

まず、フロント。
ブラケットに当たる部分をカット。
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ボディー側もほんの少し削る。赤丸内。　ブラケットも取り付け。


ノーマル状態　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　改造後
　　

ローターはＶ３６スカイラインの３５５㍉使用。

次は、リアです。

又、当たる所をカット。


バックプレートもカット。仮付け。


ついでに、サイドブレーキのシューも効きアップの為プロμに交換。（サイドブレーキが引きづらく力が入らない為、少しの勾配でも動いてしまう。）

リアは、完成後の写真撮り忘れてしまいました。

ラパンＳＳ ブレーキ強化

先日、オーバーホールしたラパンＳＳ、ブレーキがパワーに対応出来なくなり
ブレーキ強化です。

Ｋｅｉ用のローターです。並べて写真取ると結構径が違います。



ノーマル状態。


交換後。


リアのシューもプロμの物に替え、かなり強化出来ました。

ホンダ ライフＪＡ４ ブレーキキャリパー塗装

今回は、初体験のブレーキキャリパー塗装です。

まず色は、紫。　　『紫ってなに色混ぜるんだっけ？』。

青と赤？。

近くのホームセンターで絵の具を買いテスト。赤と青に白が多く入りました。
昔、昔少年の頃絵が得意でしたが、すっかり忘れています。

キャリパーをゴシゴシとワイヤーブラシとブレーキクリーナー等を使い、汚れと油分を落とします。
念入りに落としていたので、かなりの時間を要してしまいましたが、そこは最終的な塗料の乗りで変わると思い
しっかり落としました。

途中経過の写真撮るの忘れましたが、このように完成しました



シムも塗って正解かな！！。

フィット シャトル ハイブリット ブレーキキャリパー取付。

今日は、フィットシャトルハイブリットにブレーキキャリパー取付。
プロジェクトミューのキャリパー。



ホイルはエンケイのオールスリー、１８インチ、ガンメタ。
タイヤはヨコハマのＳドライブ、２１５／３５Ｒ１８



キャリパーが非常に目立ちます。

ブレーキローターの歪み修正

相変わらずブレーキローター研削の仕事が一定量続いています。
ブレーキの鳴き、ペタルのフワフワ感、ローターが歪んでいます。

今回の場合、アルファード。削っていてこの様に中間からあたらなくなります。（特に内側）



０.２５㍉を２回削って、全面が綺麗に仕上がりました。