コペン タービン交換

今回はコペンＬ８８０Ｋのタービン交換、インタークーラー、メーター、ＦコンｉＳ等の取り付けです。

狭い所にタービンがつきますので、解りづらいですが新しいタービンが取り付けられました。
（ツインスクロールからシングルに）


ＨＫＳインタークーラーとレーシングサクションＲ、パイピングキットの取り付け完了です。


雲井モータースさんのコンソール一体のメーターパネルにブリッツの水温計、ブースト計、排気温度計の取り付けです。

ブーストはＨＫＳのＥＶＣ－Ｓにてコントロール。

燃調は、ＦコンｉＳにて現車あわせです。


ブースト１．２で設定、結構速いです。

スターレットＥＰ９１ タービンワンオフ取り付け

大変時間が掛かりましたが、ＥＰ９１ターボ車にＴＤ０４Ｈタービン取り付け完了しました。

ＴＤ０４タービンが取り付くよう位置あわせし、純正エキマニにフランジを溶接。
しかし、鋳物に溶接でフランジを取り付けても強度が足りなくなるため、かなり工夫をし取り付けました。

フロントパイプの型合わせしながら制作中。（ボディー下側から見た写真）


完成したフロントパイプにバンテージを巻き、サーモテックの耐熱塗料を吹きつけ完成。


タービンからインタークーラーへのパイピングも製作。（ボディー下側から見た写真）


エアクリーナーからタービンへのパイピングは、タービン入り口が６０¢でパワステポンプ、エアコンコンプレッサー等
かなり狭い所をクネクネさせながら配管。


タービンへのオイルホースもトラスト製のホースですと太くて取り回しがどうしても出来ず
（写真の状態はまだトラスト製、ラジエターに当たってしまうためギブアップ）、急遽ＨＫＳ製の物に変更。
このホースはエアロクイップ製？　細くて曲げに自由度があり狭い所の配管には便利です。

完成です。


ブログにすると実に簡単ですが、パイピングを製作するのに仮付けしたり分解したりで当初想像していた以上に時間が掛かってしまいました。