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新八郎と河童の話し 其の2

2006年11月19日 | 日記・エッセイ・コラム
2週間の入院予定と聞いていたがもう20日間になってしまった。風邪をこじらせ肺炎を併発したお年寄り3人と未だに退屈な入院生活を送っています。一日6パックのだった点滴も昨日から1パックになりました。まずくて食べられなかった病院食も完食できるようになり退院も、間近かだろうと思っています。今日は正式に外出許可を貰ってきました。河童の話を「1話」だけアップして帰ります。原稿はありますが、初めから書き直しになりそうで再びこの本をデジカメスキャンでUPしました。

人吉藩(相良藩)は公式には2万2千石といわれている。実際は上球磨の方は検地から逃れ10万石以上の実力が有ったらしい。この中では家老の犬童九衛門と呼んでいますが、この時代に犬童清衛兵と言う家老が実在していて大変横暴な家老だったとか・・・・。

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◎球磨川下りの終点に近付くと正面の岩山が迫って来る。この山がセイショコウ岩である。清正公もこの岩山で人吉攻めを諦めたらしい。
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★次ぎは・・・
やっぱり清正公は阿蘇の山猿を刺客に仕立て、球磨川の河童に戦いを挑みます。
カメが淵の戦い  木山の淵の戦いです。


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