gooブログはじめました! グウ爺の独り言

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一日の出来事や過去の思い出を画像とともに書き記す

梅雨明け

2010年07月19日 | 写真
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 激しかった今年の梅雨の雨も南九州から 北陸まで日本列島に激しい豪雨をの傷跡を残して、ようやく梅雨明けした。17日土曜日に暑い真夏日が始まった。その日は4人目の孫息子の県下の少年剣道大会が山鹿であって、弁当を持って応援に出かけた。パパは単身赴任、ママは仕事で姉は学校へ、そんなことで爺・婆の出番となった。まだ初心者だがBチームで参加していた。一度は試合を見たいと思っていたので喜んで出かけた。
少年少女達の元気とママさんたちのおきな歓声で広いカルチャーセンターの体育館も熱気でむんむんだった。爺も小学生の頃から地元の同好会に入って道場通いをしていたので懐かしく思い出しながら応援していた。それにしても暑い一日であった。
あれほどゲームに熱中していた孫息子はいつの間にかそれも卒業して、行儀正しい少年になってきたのも剣道のお陰だろう。冬の寒稽古にも休まず参加していたらしい。試合には負けたが頑張る姿に感銘さえ覚えた。梅雨明けの今日は素晴らしい一日であった。

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                  ☆19日の雲の無い久し振りの八方ヶ岳の夜明け☆
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      ☆縁側のたっせんの蔓に今頃花が咲いて小さい蜂が遊びにやってきた☆
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 7月 お盆で

2010年07月16日 | 写真
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山鹿も熊本市内も定かな理由は知らないが7月盆です。故郷人吉は8月お盆ですから小さい時から刷り込まれている所為か当地に住んで30年以上もなるのに我が家だけは8月お盆でなのです。
もっとも分家の我が家には仏様は居られません。父が亡くなったのは広島での生活でしたから位牌だけは作ったし、その頃夢枕に立った親父の言葉に従って求めた白磁観音様がお立ちになっている。勿論写真も有るし親父が騎兵隊時代に使っていた遺品の軍刀が仕舞われている。まことにシンプルなご仏壇である。でも何らかの花がいつも供えられているし、頂き物や初物などは、その都度そのシンプルな仏壇にお供えしている。


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そんな今年のお盆は5月から始まった「加齢黄斑変性」の仕上げの眼の治療を1泊入院で行った。14日~15日だったが1週間前に地元のクマロク番組に(6時10分~7時までの夕方の番組)あの大賀ハスを投稿していたら、13日の放映になった。
例の大相撲の放送取りやめでダイジェスト版が組み入れられていたが採用されていた。予想していなかったので吃驚した。
入院中に良く考えたらお盆の入りと云う事で、ハスの花を採用されたのだろうと気がついた。幸いクマロク愛好の先輩がカメラに収めて転送してくれた。 そしたら昔、マージャンして遊んでいた、JCの先輩から「元気しているみたいね」と電話があった。実名で投稿しているからだが、疎遠にしている縁者や、子供の頃のクラスメイトから何度か電話を貰った。
今年の春の「仏の座」から文章だけを含めて7通ばかりになった。知り合いだけで4人の仲間が頑張っている。少しだが放映されると気分が爽快になるから面白い。

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〔添付コメント〕
 
 クマロクさんこんにちは

朝からの日差しに誘われて、9時過ぎに鹿央町の古代の森の蓮池に行って来ました。
駐車場は既に満杯でたくさんの方がハス池の周りを散策しておられました。
大賀ハスも大人気でした。
今年4回目の訪問でしたが 大賀ハスをカメラに収め
何だか心を落ち着ける事が出来ました。満開では有りませんが
お気に入りを1枚ご紹介いたします。


                 ☆クマロクに放送された大賀ハスの画像☆Photo_3

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トックリバチのその後

2010年07月09日 | 写真
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梅雨の最中に作り始めたトックリバチの土の家はこつこつと増築され懸命に頑張っていた。様子では3部屋作られたみたい。ところがこのニ~三日雨の降らない梅雨の中休みの間に凸凹してしていた表面が綺麗に修復され、あのトックリの口が見えなくなった。上の方に傘さみたいのが出来ているので、その下に出入り口があるのかも知れない。見事な左官作業であった。しかも作り手は1匹で相棒の姿は見当たらない。それはそれは見事な出来栄えである。ネットの友人が”今の若い者に仕事の続け方を見習わせたい”と言っておられました。全く同感です。
そして気が付いたらこのテッセンの蔓の天辺に青い花が1輪咲いていた。5月に6ヶの花が咲いたのに。。。

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             ★7月のテッセンの花★Photo_2

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 大賀 蓮

2010年07月07日 | 写真
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 久し振りに朝から日が射して、鹿央町の蓮祭へ四回目のお出かけとなった。朝食を済ませ9時に出かけた。車で10分位だがもう駐車場は満杯であった。大勢の方がこの晴れ間を待っておられたのだろう。
さすがのあの硬く閉じていた「大賀ハス」が開いていた。残念な事にあの「酔妃蓮」の花はもう終わってしまっていた。

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              ★今、開こうと 大賀ハスが明りを灯す★

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YouTube: 山鹿市鹿央町 古代ハス園




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鹿央町のハス祭り

2010年07月01日 | 写真
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7月1日の今日は梅雨の晴れ間であった。朝から気になっていた鹿央町の古代の森の蓮池に行って来た。先週、玉名からの帰りに寄った時、まだ硬い蕾だったが地元の古老は「来週は咲くよ」と云っていたのが気になっていたからだった。
然し、今年の春先の冷え込みの所為か古代ハスや中国のハスはまだ蕾で、上段のハスが咲き始めてた。

然し、大賀ハスの隣には孫文が日本に種を送ったという「酔妃蓮」はその名の通り可憐な姿で花びらを開こうとしていた。去年は気がつかなかったが実に心地よいハスの花だった。一番上の睡蓮は今が一番の見頃であった。蓮池の周りには櫓や竹の飾り物も出来上がりつつあった。多分、毎年こられているのであろう愛好家が素晴らしいカメラを携え、シャッターを切っていた。爺も今日のお気に入りを数枚UPしておきます。

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                  ★今、咲こうとしている酔妃蓮
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                   ★ 中段の蓮池は咲き始めていた★Photo

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                    ★上段の睡蓮は今が満開であった★
Suirenn

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