１３日も阿蘇方面をは激しい雨量の混乱していたようだ。２０人近くの犠牲者他に巣運の行方不明者が出たと報じていた。熊本市内の主流河川白川は危険水域を越しているようだ。もちろん当地の菊池川も阿蘇方面が源流だから黒い水が流れ込んでいる。ひと山越えた日田市の水害はもっと激しいようだ。筑後川と柳川方面に流れていく矢部川はもっとも荒れていたようだ。
今朝の菊池川は昨日のお昼時間より増えていたが、気になっていた怪鳥バリケンの姿は見ることは出来なかったが数匹のシラサギが残った小さな島に残って小魚を数匹のシラサギがあさっていた。
☆河川の小島にシラサギが 小魚を拾っているのだろうか☆
今週月曜日から晴れ間が続き ひょっとしたら梅雨が明けたのではと思っていた。女房殿は梅雨の晴れ間にと思って,あらゆるものの洗濯を済ませて残っていた冬・春物を仕舞い込んでいた。そんな晴れ空の月曜日には我が家に玉虫がやって来て、久し振りにポーズを作って楽しませてくれた。バア様は爺のカメラで数枚とってクマロクに送れと云う。今週のお題は青春だと云ったら子供頃によく遊んだと書くと云う。とにかく送ってみたら６時４７分頃の最後のお便りの時間に放映された。すると途端に湯前のおばさんからテレビ見ていたと電話があって、すぐさま熊本の叔母さんからも電話があった。高校のクラブのメートからはメールが届いた。
そんなこともあって、ご機嫌の週末迎えたところ雷が鳴り始め、稲妻はどんどん近くなって雨の音も激しくなった。特に朝方の稲光と落雷の音は我が家の栴檀の樹に落ちたのではないかと驚いてしまった。
爺の父は騎兵隊出身で豪快な気風であったが雷だけはだ駄目だった。 雷がなり始めるとお袋に蚊帳を張らせて逃げ込んでいた。話によると小さい頃、田んぼで遊んでいたら雷がなり始め稲積みの小屋の中に逃げ込んだらそこに雷が落ちたそうだ。
それ以来の雷嫌いだそうだ。生きていれば１１０歳になる親父の子供の頃の話を思い出しながらとうとう朝まで起きていた。菊池川や熊本の白川の上流ｈの阿蘇方面は「今までに経験した事のない大雨」だったそうだ。少し雨の降り方がしずかになって菊池川を渡って３号線のお店に買いもに寄った。菊池川の水は普通に近くなっていたが随分荒れたことを示していた。河川敷に流木がひっかり、河川の公園の柳の樹がすべて倒されそこを住処にしていた「怪鳥バリケン」は何処に行ったのか姿は見れなかった。
☆玉虫が飛んできて 立木べコネアの葉っぱにしがみついていた☆
☆９日にクマロクに投稿し１０日に放映された☆
☆前日には６月に投稿した鹿央町のハスの花が音楽と共に流された☆
