gooブログはじめました! グウ爺の独り言

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ことしも残り4日に!

2009年12月27日 | 日記・エッセイ・コラム
今年も残すところ残りわずかになってしまった。今年は訳の分からない病に痛みつけられた。5月には豚風邪に間違えられる羽目になった高熱と腹下しの感染症には参った。恥ずかしながらも若い看護士さんに導尿をしてもらった。そして相変わらず爺の左目は見えるものがグニャグニャに曲がってしまう。今月8日に熊本市内のI眼科の診察を受けた。3人の医師に最後は院長が結論を出した。「早く手術をしましょう」と云う事になり、どちらにせよこの病は治らない事になって完全に失明する事を防ぐ事になった。今年認可された注射に依る方法もあるが爺の意見で「痛くない方法」を選択してもらう事になった。

                  ★ 遺跡公園の山桜 そして八方ヶ岳★Aa

  6月には額から顔面にかけて帯状疱疹が発生しあの痛さに吃驚した。左目の瞼まで発疹していたので眼が潰れるのではないかと地元の眼科に調べて貰ったが心配はいらないとの事だった。ところが11月になって左側のガードレールがグニャグニャに曲がって見えるし電柱も曲がって見える。片目で見ると掛け時計の文字が見えない。遺跡公園の真中の山桜の大木も曲がって見える。
★病室のドアーの張り紙★Photo

そして早い方が良いと10日に手術を行った。確かに痛くはない方法のレーザー光線で、破れた血管を修復してもらった。静脈に特別な薬を注入し15分後に薬液が眼底に辿り着いたところを見計らって80秒間レーザー光線を当てたのだった。問題は最低48時間は紫外線が当たると問題が発生すると云う事で5日間入院する事になってしまった。窓のカーテンは絶対に開けるな!日中は病室から出ては行けないとの事だった。おまけに、内科の担当医が高血圧 糖尿の予備軍である事が連絡され全く塩ッけのない食事で苦痛な5日間であった。そして明日28日は最初の検診日で手術の成功か否かは年明けの2月末に判定するとの事であった。やっぱり原因は加齢という事であった…爺はまさしく医学的にも本物の爺様になってしまった・・・と思ってしまった。



銀杏の葉が散って!

2009年12月04日 | 写真

Photo12月になって我が家の庭の木々の葉っぱが散り始め今日は辛夷の葉とともに銀杏の葉っぱが散ってしまった。幸い2日続けてお隣の方から風が吹いたので、ご迷惑をおかけすることなく、我が家の小さい庭は銀杏の絨毯になってしまった。お隣との間に植っている浮き釣り草(チロリアンランタン)は黄色い景色をバックに鮮やかな赤い提灯に明かりを灯していた。そして我が家の愛猫 シロとランちゃんは吃驚しながらも嬉しそうに走り回っていた

今年も冬の小鳥の代表のメジロもジョウビタキもやって来た。今年も去年と同じような初冬の風景が我が家の小さい庭にもやって来た。昨年は兄と弟を亡くし、今年は小学・中学と同じく机を並べて学んだ学友を5人も亡くしてしまった。中学卒業以来消息がわからなくなっていたM君は都市新聞のお悔やみ欄でその訃報を知った。彼は関西でHiV感染者の弁護団として活躍していた事を、その「お悔やみ欄」で知りえて吃驚した。

いつの間にか我々もそんな歳になってしまったようだ。爺の左眼が不自由になったのも加齢が第一の原因とは!文句の云い様も無いが現実はそんなものであろうと承知せざるを得なくなった。

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          ★浮き釣り草(チロリアン ランプ)★

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           ★来春は4歳になるシロとランちゃん★

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 今日から・・・12月!

2009年12月01日 | 日記・エッセイ・コラム

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 今年のカレンダーも残すところ最後の1枚になった。今年を総括するにはマダ30日もあるから後に残すことにするが、身の回りも何だか年末になってきた。お隣の遺跡公園ではあの農水路の縁に植えられた古代米の収穫祭が行われた。いわゆる餅つきである。大きなタカンポ(竹筒)に米を入れて炊き上げたり、老人会の方々の指導で餅つきが行なわれ、朝から賑わった。我が家の正月用の餅は、今年から毎週土日に開かれているご近所の農家のお店で注文を受けると言うことで、お願いすることにした。 Photo_4

昨年は11月26日に冬の小鳥1号としてメジロがやってきたが今年は28日にやって来た。昨年は桃の花が散った4月半ばまで我が家の小さな庭で遊んでくれたが今年は如何だろう。又爺の遊び相手になってくれることだろか・・・楽しみである。

そして今年も渋柿を友人から頂いて、干し柿を軒先に100ヶ程干した。甘いもの大好きの爺だが我が家の家族の人数分2ヶあての24ヶ、お正月用に残ればよいと思うがさてどうなることやら・・・。

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                       ★軒先に干し柿が並んだ★ Ab 1201102169211