★ 遺跡公園の山桜 そして八方ヶ岳★
6月には額から顔面にかけて帯状疱疹が発生しあの痛さに吃驚した。左目の瞼まで発疹していたので眼が潰れるのではないかと地元の眼科に調べて貰ったが心配はいらないとの事だった。ところが11月になって左側のガードレールがグニャグニャに曲がって見えるし電柱も曲がって見える。片目で見ると掛け時計の文字が見えない。遺跡公園の真中の山桜の大木も曲がって見える。
★病室のドアーの張り紙★
そして早い方が良いと10日に手術を行った。確かに痛くはない方法のレーザー光線で、破れた血管を修復してもらった。静脈に特別な薬を注入し15分後に薬液が眼底に辿り着いたところを見計らって80秒間レーザー光線を当てたのだった。問題は最低48時間は紫外線が当たると問題が発生すると云う事で5日間入院する事になってしまった。窓のカーテンは絶対に開けるな!日中は病室から出ては行けないとの事だった。おまけに、内科の担当医が高血圧 糖尿の予備軍である事が連絡され全く塩ッけのない食事で苦痛な5日間であった。そして明日28日は最初の検診日で手術の成功か否かは年明けの2月末に判定するとの事であった。やっぱり原因は加齢という事であった…爺はまさしく医学的にも本物の爺様になってしまった・・・と思ってしまった。